
「ファンデーションを塗っても、頬や鼻の毛穴の開きが凸凹に目立ってしまう…」「青春時代にできたニキビ跡がクレーター(凹み)になってしまい、セルフケアではどうにもならない」「従来のフラクショナルレーザーやダーマペンは、激痛だしダウンタイムが長すぎて無理だと諦めていた」年齢とともに目立ってくるたるみ毛穴やいちご鼻、そして鏡を見るたびにため息が出てしまう頑固なニキビ跡のクレーターや肌のごわつきは、高価な美容液やスキンケア化粧品、ハーブピーリングなどのエステケアでは根本から改善することが非常に困難です。
肌の凸凹や毛穴を根本から滑らかにするには、美容皮膚科でのレーザー治療が極めて効果的ですが、従来の「CO2フラクショナルレーザー(炭酸ガスレーザー)」は、お肌の表面を剣山のように傷つける治療(アブレイティブ)だったため、「顔が真っ赤になり、かさぶたや皮むけが1週間以上続く」「痛みが強すぎる」といった重いダウンタイムが大きなネックでした。そんな従来のデメリットをすべて克服し、「お肌の表面を一切傷つけずに、肌の奥深くからクレーターや開き毛穴をリセットできる」最新の肌質改善アプローチが、次世代の「ピコフラクショナルレーザー(ノンアブレイティブ)」です。
ネットやガルちゃん、SNS、Yahoo!知恵袋などでは「ピコフラクショナルは毛穴悪化する?効果なし?意味ない?」「何回やればクレーターの凹みが治る?」「施術後の赤みや点状出血などのダウンタイムは何日続く?」といったリアルな口コミや疑問の声が多く見られます。ピコフラクショナルは、お肌に傷を作らないからこそ、「どの医療機器(機械の種類)を使用しているか」「どれくらいの出力(パワー)で、何ショット照射するか」、そして「肌状態を見極められる皮膚科専門医が適切に診察しているか」によって、1回での変化や最終的な持続期間が劇的に変わります。
高知県高知市福井扇町の「ふみの皮フ科」では、世界最高峰のピコレーザーとされるシネロン・キャンデラ社製の「PicoSure Pro(ピコシュアプロ)」を導入。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医2名が常駐し、最新の肌画像診断器(re-Beau2)を用いてあなたのお肌の正確な深さやダメージ状態を科学的に見極めた上で、安全で最も効果の高いピコフラクショナル治療をご提供しています。
本記事では、皮膚科専門医の視点から、ピコフラクショナル(ピコシュアプロ)が毛穴やニキビ跡、小じわを滑らかにする独自のメカニズムをはじめ、ベストな回数や治療間隔、痛みのリアル、気になるダウンタイムの経過や術後の正しいスキンケアまで、どこよりも分かりやすく解説します。
ピコフラクショナルとは?
従来のCO2レーザーやダーマペンとの
原理・違い
毛穴の開きやニキビ跡のクレーター、凹凸を治療する場合、これまでは「肌の表面に微細な傷をつけて、その傷が治る力(創傷治癒)で肌を再生させる」というアプローチが主流でした。しかし、最新の「ピコフラクショナル」は、従来の治療とは根本的に原理が異なります。
ここでは、ピコフラクショナルの画期的な仕組みと、従来のCO2レーザーやダーマペンとの違いを分かりやすく解説します。
肌表面は傷つけない!特殊なレンズ(フラクショナルモード)の仕組み
ピコフラクショナルとは、ピコレーザーの先端に「フラクショナル用の特殊な回折レンズ(フォーカスレンズ)」を装着し、レーザーのエネルギーを非常に高密度な点(ドット状)に集中させて顔全体に照射する施術です。この治療の最大の特徴は、お肌の表面(表皮)には一切傷をつけず、肌の奥深く(真皮層)にだけ微小な空洞(LIOB:光震音響創傷)を作るという独自のメカニズムにあります。
レーザーの衝撃波によって肌の奥に空洞ができると、肌細胞が「細胞が傷ついた!」と錯覚し、それを修復しようとコラーゲンやエラスチン、成長因子を爆発的に増産します。その結果、内側から肌がふっくらと押し上げられ、毛穴の開きやニキビ跡のクレーターが徐々に滑らかに整っていきます。
従来のCO2フラクショナルや
ダーマペンとの比較・違い
「開き毛穴やクレーター肌には、CO2フラクショナルやダーマペン、ポテンツァとどっちがいいの?」とブログや知恵袋でも頻繁に比較されています。それぞれの違いは以下の通りです。
| 治療方法 | 肌表面の傷 | 痛み(レベル) | ダウンタイム(赤み・かさぶた) |
|---|---|---|---|
| 従来のCO2レーザー(炭酸ガスレーザー) | あり(剣山で刺すように削る) | 激痛(麻酔クリーム必須) | 非常に重い(1週間~10日は真っ赤になり、かさぶたや皮むけが起きる) |
| ダーマペン/ポテンツァ | あり(金属の針を直接刺す) | 強い(針の深さによる) | 比較的重い(数日~1週間の赤み・内出血・こわつき) |
| ピコフラクショナル(ピコシュアプロ) | なし(完全にノンアブレイティブ) | パチパチする程度(麻酔なしも可) | 非常に軽い(直後の赤みが2~3日、かさぶたや皮むけは原則なし) |
このように、従来の治療法(アブレイティブ=肌表面を傷つける治療)は効果が高い反面、「痛みに耐えられない」「仕事や学校を長期間休めない」という大きなデメリットがありました。
ピコフラクショナルは、従来の治療と同等以上の肌質改善効果を、圧倒的に少ない痛みと短いダウンタイムで叶えることができる夢のような最新レーザー治療です。
ふみの皮フ科の「ピコシュアプロ」ならではの強み
当院(高知市)で導入している最新鋭の「ピコシュアプロ」は、フラクショナル照射の際、特許を取得している独自のフォーカスレンズ(リゾルブレンズ)を使用します。
このレンズを通すことで、お肌のメラニン色素にレーザーエネルギーが効率よく吸収され、従来のピコフラクショナル以上に精密な衝撃波(高出力・ハイパワー)を安全に肌の奥へ送り届けることができます。そのため、1回での「ツヤ」や「肌のハリ」の変化が大きく、毛穴悪化や白斑などの逆効果リスクを極限まで抑えた、皮膚科専門医ならではの安全な肌質改善が可能です。
ピコフラクショナルの効果|
毛穴の開き・ニキビ跡クレーター・
ハリ・小じわ
ピコフラクショナルは、お肌のデコボコや質感の悩みを根本からクリアにし、なめらかな素肌へと導くテクスチャー治療(若返り・リフトアップ)です。
皮膚科専門医の視点から、ピコフラクショナル(ピコシュアプロ)によって期待できる3つの具体的な効果を詳しく解説します。

① 毛穴の開き(開き毛穴・たるみ毛穴・いちご鼻)の引き締め
「年齢とともに頬の毛穴が縦に流れて目立つ(たるみ毛穴)」「鼻の頭がポツポツといちご鼻(つまり毛穴)のようになって、角栓や毛穴の黒ずみが消えない」こういった頑固な毛穴トラブルに対し、ピコフラクショナルは絶大な効果を発揮します。
高密度のレーザー衝撃波が真皮層のコラーゲンやエラスチンを強力に増殖させるため、引き締まりを失ってダレていた毛穴の周囲の組織が内側からキュッとタイトニングされます。これにより、肌のざらつきやごわつきが解消し、メイク乗りが劇的に向上します。

② ニキビ跡のクレーター
(凹凸・凹み)の改善
青春時代や大人ニキビが重症化し、真皮層の組織がダメージを受けて固まってしまった「ニキビ跡のクレーター(凹み・傷跡)」は、セルフケアやハーブピーリングでは絶対に元に戻ることはありません。
ピコフラクショナルは、その固まってしまった真皮層の瘢痕(はんこん)組織に対して、皮膚表面を傷つけることなく微小な空洞を作り、新しいピカピカの皮膚へと入れ替える(ターンオーバーを強力に促す)ことができます。回数を重ねるごとに凹凸の境界線がふんわりとボヤけていき、なめらかなフラット肌へと近づいていきます。

③ 肌のハリ・ツヤの向上と小じわ(ちりめんじわ)の解消
ピコフラクショナルは、年齢肌のエイジングケアとしても非常に優秀です。真皮層の細胞が若返り、コラーゲンがみずみずしく再構築されることで、お肌全体の「弾力・ハリ・ツヤ」が圧倒的に蘇ります。
目元や口元に現れやすい、カサカサとしたちりめんじわ(小じわ)やくすみが目立たなくなり、お顔全体がキュッとリフトアップしたような若々しい印象(リジュビネーション効果)をもたらします。
気になる疑問:ピコフラクショナルで「シミ」や「肝斑」は消える?
よく知恵袋などで「ピコフラクショナルでシミ消える?薄いシミにも効果ある?」という質問を見かけます。
シミへの効果
ピコフラクショナル(ピコシュアプロ)は高出力なため、照射の過程で副次的にメラニンを細かく砕き、薄いシミやそばかす、ニキビ跡の色素沈着(茶色い赤み)を一緒に薄くする効果(美白効果)があります。
肝斑へのリスク
ただし、ピコフラクショナルは非常にエネルギーが強い(ハイパワー・ストロング)照射モードです。両頬にモヤモヤとした「肝斑」がある部位に強く当ててしまうと、刺激によって肝斑悪化(逆に濃くなる)のリスクがあります。そのため、当院では必ず事前に皮膚科専門医が最新の肌画像診断器(re-Beau2)を用いて、お肌の奥に肝斑が隠れていないかを徹底的にセッティング(診察)します。もし肝斑がある場合は、出力(パワー)を0.4、0.6、0.8など絶妙に調整するか、ピコトーニングとの併用(ピコダブルや、照射間隔を空けるプラン)をご提案し、悪化のリスクを100%排除した安全な治療を行います。
ピコフラクショナルの効果はいつから?
何回やるのがベスト?
(回数と期間)
ピコフラクショナルは、肌の表面を傷つけずに奥深く(真皮層)から新しい皮膚を再生させていく治療です。そのため、1回目(1回だけ)ですべての毛穴やクレーターが消えるわけではなく、肌のターンオーバーの周期に合わせて回数を重ねることで、劇的な変化をもたらします。
「効果はいつから、何日後に出る?」「どれくらい持つ?何ヶ月おきに通うべき?」という疑問に、皮膚科専門医が分かりやすく回答します。
効果実感のタイムライン
(いつから効果が出る?)
お肌の凹凸の深さや肌質によって個人差はありますが、回数ごとの一般的な経過(ビフォーアフター)の目安です。
1回
(施術数日後〜1週間後)
照射から3日後〜4日後、あるいは1週間後(1週間目)頃にお肌のガサガサとしたごわつき(ザラザラ感)が取れ、手で触れたときに「お肌の調子がすごく良い」「ツヤとハリが出た」という即効性を実感される方が多いです。
開き毛穴に関しては、1回(1回目)でもキュッと小さくなる効果を十分に実感していただけます。
3回〜5回
(約半年)
徐々に真皮層のコラーゲンがみずみずしく再構築され、お顔全体にふっくらとしたハリが持続するようになります。
「夕方になってもたるみ毛穴が目立たなくなった」「いちご鼻の凹凸が滑らかになってきた」と確信できる段階です。
6回〜10回以上
(10回効果の目安)
非常に頑固なニキビ跡のクレーター(凹み)や、深い傷跡、年齢による小じわに対して顕著な効果を発揮します。
肌の生まれ変わり(入れ替え)が何度も行われるため、10回目を終える頃には、デコボコしていたお肌がフラットで滑らかな質感へと劇的に変化します。
適切な治療間隔
(空けすぎ・あけすぎは意味ない?)
ピコフラクショナルの効果を最大化するためのベストな治療頻度は、「1ヶ月に1回(月一 / 4週間おき)」または「2ヶ月に1回(2ヶ月に1回)」のペースです。ネットのブログや知恵袋などで「ピコフラクショナルの間隔を空けすぎると効果ない?」と心配される方がいますが、これについては心配ありません。
ピコトーニング(肝斑治療)とは異なり、フラクショナルは肌の奥に空洞を作ってコラーゲンを増殖させる「肌の入れ替え治療」です。そのため、忙しくて次の施術までに3ヶ月、4ヶ月と期間があいてしまったとしても、前回までに再生されたコラーゲンや滑らかになったお肌が「元に戻る」ということはありません。ただし、最短期間で毛穴やクレーターを綺麗にしたい場合は、お肌の修復が終わる「1ヶ月〜2ヶ月に1回」の規則正しいペースで定期的(継続的)に受けていただくのが最も効率的です。
理想の肌質になった後のメンテナンス(維持・若返り目的)としては、数ヶ月に一回のペースで長く続ける(続けるとツヤ肌を永続的にキープできる)ことが非常に推奨されます。
ピコフラクショナルの
ダウンタイムと副作用|
赤みや点状出血の経過

ピコフラクショナルは、皮膚の表面を傷つけない「ノンアブレイティブ」な治療であるため、従来のCO2レーザー(炭酸ガスレーザー)のように顔全体にかさぶたや強い皮むけができることは原則としてありません。しかし、肌の奥深く(真皮層)に強い衝撃波を届けるため、一時的な赤みや「点状出血(てんじょうしゅっけつ)」という副作用が出ることがあります。
術後のリアルな経過と、正しいアフターケア(スキンケア)の方法を詳しく解説します。
よくある術後の経過
(ダウンタイムは何日続く?)
高出力・ハイパワーで照射した場合の、一般的なダウンタイムの経過ブログ風タイムラインです。
当日
(直後〜数時間後)
照射直後から数時間〜翌日にかけて、顔全体が蚊に刺されたようにポツポツと腫れたり、全体が「真っ赤」になったり、熱を帯びたようなむくみ(顔腫れる感覚)が出ることがあります。
痛みに関しては、パチパチ・チクチクとした激痛に近い刺激がありますが、ご希望に応じて麻酔(麻酔クリーム)を使用するため、麻酔ありならほとんど痛みなしで受けられます。
2日目〜3日目
(次の日・3日後)
大きな赤みや腫れは多くの場合は1〜2日(次の日の朝など)で自然に引いていきます。ただし、毛穴の開きやクレーターが深い部位に強く(ストロングモード等で)照射した場合、肌の表面にうっすらと赤いドット状の「点状出血(内出血)」が残ることがあります。点状出血は、なぜ起きるかというと「肌の奥の微細な毛細血管がレーザーの衝撃波で弾けたため」であり、正常な反応ですのでご安心ください。
4日目〜5日目
(4日目・5日目)
赤みや点状出血はほぼ消失し、お肌が一時的に乾燥して「ガサガサ」「ざらつき(ごわつき)」を感じることがあります。これは古い角質がターンオーバーで剥がれ落ちる前の一時的な経過です。
1週間後
(1週間目)
ガサガサ感が綺麗に取れ、内側から生まれ変わったような圧倒的な「ツヤ」と「肌のハリ」を実感していただけます。
施術後の正しいアフターケアと
日常生活の注意事項
ピコフラクショナルの「後」のケア(施術後ケア)が、毛穴やニキビ跡の仕上がりを左右します。
洗顔・メイク(化粧)はいつから?
洗顔・お風呂(入浴):当日から可能ですが、当日はぬるま湯で優しく流す程度にし、ゴシゴシ擦る洗顔は控えてください。
当日の湯船(入浴)、サウナ、ホットヨガ、激しい運動、お酒(飲酒)は赤みを強める(血流が良くなり点状出血が早く治らない原因になる)ため厳禁です。
メイク(お化粧):お肌に傷がないため、「翌日(次の日の朝)」から普段通り可能です(直後メイクは避けてください)。
翌日メイクをすれば、うっすらとした赤みや点状出血はファンデーションやコンシーラーで十分に隠すことができます。
鉄壁の保湿と紫外線対策(日焼け止め)
レーザー照射後の肌は一時的にバリア機能が低下し、非常に乾燥(脱水状態)しています。
当日の夜から、ノンアルコールで低刺激な化粧水を使用し、ワセリン(プロペト)やヘパリン、ロコイド軟膏、リンデロン等の処方薬、または水分補給の「パック(当日パック・後パック)」で徹底的に保湿を行ってください。また、紫外線による炎症後色素沈着(シミ濃くなるリスク)を防ぐため、日焼け止めは毎日必ず塗り、日焼け後(直後)の照射は禁忌となります。
レチノールやゼオスキンの再開時期
レチノール(ビタミンA)やベピオ、ベピオゲル、ディフェリン、デュアックなどのニキビ治療薬、ハイドロキノン、ピーリング作用のあるスキンケアは、肌の赤みやガサガサ感が完全に消えるまで(目安として術後1週間後・7日目まで)は使用をお控えください。リードルショットなどの針美容液も同様です。
ふみの皮フ科(高知)のピコフラクショナル治療の料金案内
| 範囲 | 回数 | 費用 |
|---|---|---|
| 顔全体 | 1回 | 27,500円 |
| 5回 | 88,000円 | |
| 継続5回 | 82,500円 |
※表示金額は全て税込みです
監修者情報
(皮膚科専門医の紹介)
ふみの皮フ科 院長:池野 文典
(日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医)

ピコシュアプロは魔法の杖じゃないけんど、私の知識とこの機械を合わせれば、これまで難しかった肝斑(かんぱん)や、しつこい薄いシミにも、自信を持ってアプローチできます。「私のこのシミ、取れるやろうか?」 そんなちんまい(小さい)悩みでかまんがです。
専門医の目と、最高峰のピコシュアプロと一緒に、あなたの肌の「一番ええ状態」を一緒に探してみませんか?診察室で、ゆったりとお待ちしちゅうきね。
略歴
- 平成9年
- 高知医科大学(現高知大学医学部) 卒業
- 平成9年
- 高知医科大学(現高知大学医学部) 皮膚科 入局
- 平成15年4月
- 川崎医科大学
形成外科・美容外科 研修 - 平成15年10月
- 日本皮膚科学会認定
皮膚科専門医 取得 - 平成15年10月~
- 高知大学医学部皮膚科 外来医長
- 平成17年3月
- ふみの皮フ科開院