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ほくろ・イボ Mole

高知でほくろ除去を
ご検討中の方へ

高知県の皮膚科・美容皮膚科のふみの皮フ科のイメージ
高知県の皮膚科・美容皮膚科のふみの皮フ科の院長写真

高知県の皆さん、こんにちは。ふみの皮フ科 院長の池野史典です。
「このほくろ、小さい頃からのチャームポイントだったんだけど、最近少し大きくなってきたような…」「いつの間にか増えたイボ、服に引っかかって気になるな」――もしかしたら、あなたもそんなふうに感じていらっしゃるかもしれませんね。顔や体のほくろやイボは、ときに個性を引き立てるものですが、その一方で、メイクの邪魔になったり、ふとした瞬間に気になってしまったり、時には病気との関連が心配になったりと、小さなお悩みが日々のストレスになっていることも少なくありません。特に、ご自身では良性のものだと思っていても、実は専門的な診断が必要なケースもございます。
私たちは、そんな皆さんの小さなお悩みに真摯に向き合い、安心と確かな技術で、より快適な毎日を送るお手伝いをしたいと考えております。気になるほくろやイボがございましたら、どうぞお気軽に当院へご相談ください。日本皮膚科学会認定専門医として、お一人おひとりの状態を丁寧に診察し、最適な治療法をご提案させていただきます。

当院のほくろ除去が選ばれる理由

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当院では保険診療が適用されるほくろ除去と自由診療のスキャナ付き炭酸ガスレーザーで行うほくろ除去の2種類を完備しております。

保険診療のほくろ除去

痛みや引っかかりがあるなど、生活に支障をきたす「医学的に必要な治療」に対し、健康保険を適用したほくろ除去を行っています。皮膚科専門医がダーモスコピーで良性・悪性を正確に診断した上で、最適な手術方法をご提案いたします。見た目だけでなく、病理検査による安心も含めた医療としての処置を、適正な保険診療費用で受けていただくことが可能です。
当院では、ほくろ除去において「最新スキャナー付き炭酸ガスレーザー」を導入しています。
これは、従来の炭酸ガスレーザーにはない、均一で精密な治療を可能にする画期的な技術です。

自由診療のほくろ除去

スキャナー付き炭酸ガスレーザーは、コンピューター制御によってレーザー光を高速でスキャンし、照射範囲全体に均一なエネルギーを届けます。
これにより、以下のような明確な差が生まれます。

均一でなめらかな仕上がり

レーザーの照射ムラが極めて少なくなるため、ほくろを除去した後の肌がより均一でなめらかに仕上がります。特に広範囲のほくろや複数のほくろを除去する際に、色の濃淡や凹凸の差が出にくく、自然な肌の状態を目指せます。

周囲組織へのダメージを最小限に

必要最小限の範囲に、精密かつ均一にレーザーを照射できるため、ほくろ周辺の正常な皮膚組織への熱ダメージを抑えることができます。これにより、施術後の赤みや腫れ、色素沈着のリスクを低減し、より早く美しい肌への回復を促します。

再発リスクの低減

ほくろの組織を均一に蒸散させることで、取り残しによる再発リスクを軽減し、より確実な治療効果が期待できます。

当院のスキャナー付き炭酸ガスレーザー、そして日本皮膚科学会認定専門医によるほくろ除去で、より安全で美しく、より満足度の高い仕上がりをご体験ください。

ほくろとは

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気になるかたは
お早めにご相談ください

一般的に「ほくろ」と呼ばれているものは、医学的には「色素性母斑(しきそせいぼはん)」や「母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)」と定義されます。 これらは、肌の色素(メラニン)を作り出す「メラノサイト」という細胞が変化した、「母斑細胞(ほくろ細胞)」が増えることで発生します。急激に悪化して体に害を及ぼすものではない、良性の腫瘍(できもの)の一種です。 ひと口にほくろと言ってもその特徴は多様で、細胞が皮膚のどの深さにあるのか、あるいはメラニン色素をどの程度含んでいるかによって、見た目や形状はさまざまに分類されます。町野皮ふ科では、これらを精密に診断した上で、最適な治療プランをご提案しています。
ほくろやイボは、皮膚腫瘍の一種です。ほくろは、ほとんどの場合除去する必要はありませんが、場所や大きさによっては治療を希望するかたも増えています。イボも、ほとんどの場合は良性ですが、ウイルス性の場合は、感染する可能性がありますので早めに治療しましょう。皮膚腫瘍の中には皮膚がんなどの悪性のものもありますので、異常を感じたらお早めにご相談ください。

TROUBLE このような場合はご相談ください

  • ほくろを除去したい
  • イボができた
  • イボがなかなか治らない
  • ポツポツが増えている

ほくろの種類

ほくろの種類

ほくろは、小型の良性腫瘍の一種です。表皮にメラニン色素を生成するメラノサイトが集まることで、黒色や黒褐色にみえます。形状によって種類が異なり、適した治療もそれぞれ変わってきます

Miescher 母斑

顔や頭、首に発生し、ドーム状にふくらむ黒褐色のかたまりです。除去を希望される顔のほくろの大半はこのほくろになります。

Unna 母斑

主に上腕やふともも、首などに発生する、直径1cm前後の柔らかいかたまりです。色は黒色~淡褐色で、表面は穎粒状や桑の実状を呈することが多いです。

Spitz 母斑

若年者に多く、全身のどこにでも発生す紅色~黒色のかたまりです。急速に増大する場合もあり、悪性黒色腫との鑑別が困難な場合があります。

Clark 母斑

手のひらや足の裏などに発生する円形~楕円形のかたまりで、ほかの種類に比べて平らなことが特徴です。中央の色がやや濃く、辺縁に向かって薄くなっていることが多いです。

イボの種類

イボの発生は、免疫力の低下により、粘膜がウイルスに感染することが多くの原因とされています。顔や首から足の裏まで、発生部位や種類はさまざまであり、いずれも感染の可能性があるため皮膚科に早期にご相談することをおすすめします。

脂漏性角化症

中年以降に多く見られることから、「老人性イボ」とも呼ばれます。ウイルス感染ではなく、紫外線による刺激の蓄積や皮膚の老化が原因とされています。

アクロコルドン、
スキンタッグ

主に頚部に発生するイボで、「首イボ」とも呼ばれます。デコルテにも発生することが多く、褐色の小さなイボが多数発生します。紫外線や摩擦による刺激の蓄積が原因といわれています。

尋常性疣贅
(じんじょうせいゆうぜい)

ウイルス性イボとも呼ばれ、手足に小さなポツポツが発生します。細かい外傷などから侵入したウイルスが原因で、放置すると増大してしまうので、早期の治療をおすすめします。

青年性扁平疣贅
(せいねんせいへんぺいゆうぜい)

若い女性に多く見られるイボで、特に顔や腕に発生することが多いです。典型的なイボとは異なり、小さな突起が複数できるのが特徴で、ウイルス感染により発生します。

気になる「赤いほくろ」の
正体は?
皮膚科専門医による
診断と治療

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「顔や体に、これまでなかった赤いほくろのような点ができた」とご相談いただくことがあります。これらは一般的な黒いほくろとは異なり、多くの場合、毛細血管が増殖してできた「老人性血管腫(ろうじんせいけっかんしゅ)」という良性の腫瘍です。
皮膚科専門医として、その正体を正しく診断し、見た目の改善だけでなく安心をお届けするためのアプローチを行っています。

赤いほくろ(老人性血管腫)が
できる原因と特徴

特徴

鮮やかな赤色をした、数ミリ程度の点状の病変です。平らなものから、年月を経てドーム状に盛り上がるものまであります。

原因

加齢や紫外線によるダメージにより、皮膚の毛細血管が局所的に増殖することで発生します。

経過

健康上の害はありませんが、自然に消えることはありません。服に擦れて出血したり、見た目のコンプレックスになったりすることがあります。

皮膚科専門医が「赤い点」を
慎重に診る理由

一見、ただの赤いほくろに見えても、専門医の視点では以下のような「見極め」が非常に重要です。

類似した疾患との鑑別

赤い点の中には、血管腫だけでなく、クモ状血管拡張症や、稀に無色素性メラノーマ(色を持たない悪性黒色腫)などの悪性腫瘍が隠れている場合があります。

ダーモスコピーによる
精密診断

当院では、皮膚の深部を観察できるダーモスコピー(皮膚顕微鏡)を使用します。血管の走り方や色のパターンを詳細に分析することで、手術が必要なものか、レーザー治療で良いものかを瞬時に判断します。

最適な治療法の提案

盛り上がりの強い血管腫に対しては、炭酸ガスレーザーを用いて組織を蒸散させる治療など、お一人おひとりの症状に合わせた処置を検討します。

高知の強い紫外線と
「赤いほくろ」の関係

高知県は日照時間が長く、皮膚への紫外線ダメージが蓄積しやすい環境にあります。老人性血管腫も紫外線が誘因の一つとなるため、日頃からのUVケアは新しい赤いほくろを作らせないためにも非常に大切です。
当院では治療後の再発防止に向けたスキンケア指導も併せて行っています。

ほくろが多い・大きくなると
感じている方へ|
皮膚科専門医
による精密診断

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「昔に比べてほくろの数が増えた」「最近、特定のほくろが大きくなってきた気がする」というお悩みは、皮膚科の外来で非常に多く寄せられるご相談です。特に高知県は日照時間が長く、長年浴びてきた紫外線の影響が「ほくろの変化」として現れやすい傾向にあります。
皮膚科専門医の視点から、ほくろが増える理由と、見逃してはいけない変化のサインについて解説します。

ほくろが多い・増える主な理由

ほくろ(母斑細胞母斑)の数は、体質だけでなく、これまでの生活環境が大きく影響します。

紫外線ダメージの蓄積

強い紫外線を浴びることで、肌を守るためにメラニンを作る細胞が活性化し、新しいほくろができやすくなります。

ホルモンバランスの影響

思春期や妊娠、加齢などの節目でほくろが増えたり、色が濃くなったりすることがあります。

ほくろに似た「別の病変」

30代以降に増える黒い点の中には、純粋なほくろだけでなく、「脂漏性角化症(老人性いぼ)」や「老人性血管腫(赤いほくろ)」が混ざっていることが多々あります。

注意が必要な
「ほくろが大きくなる」変化

ほくろが大きくなること自体は必ずしも悪性ではありませんが、以下のような「拡大の仕方」には注意が必要です。

急激なスピードでの拡大

数ヶ月単位で明らかにサイズが変わり、直径が 6mm以上(鉛筆の消しゴム程度)になった。

形がいびつに広がる

綺麗な円形ではなく、一部だけがにじみ出すように非対称に広がっている。

盛り上がりや質感の変化

急にこんもりと盛り上がってきた、または表面がじくじくしてカサブタを繰り返すようになった。

皮膚科専門医による
「ダーモスコピー診断」の役割

「数が多いからどれが危険かわからない」「大きくなってきたのが不安」という方に対し、当院では皮膚科専門医がダーモスコピー(皮膚顕微鏡)を用いて精密な診断を行います。

精密な見極め

ダーモスコピーを使えば、肉眼では見えない色素の並びや血管のパターンをミリ単位で観察できます。これにより、手術が必要な「皮膚がん」なのか、放置しても良い「良性のほくろ」なのかを瞬時に判別します。

経過観察の重要性

数が多い方の場合は、特に気になる箇所を画像として記録し、定期的にサイズや形に変化がないかを比較・管理することも可能です。

「たかがほくろ」と自己判断せず、少しでも「増えた」「大きくなった」という変化を感じたら、皮膚の専門家である当院へお気軽にご相談ください。

ほくろができる理由は?
なぜ増える?
皮膚科専門医が
教える発生メカニズム

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「以前はなかった場所にほくろができた」「年々数が増えていくのはなぜ?」というご質問は、診察室でも非常に多く伺います。
ほくろ(医学用語では:母斑細胞母斑)は、メラニンを作る細胞に似た「母斑細胞」が皮膚の一部に集まることで生まれます。この細胞がなぜ集まり、ほくろとなって現れるのか、そこには主に3つの要因が関係しています。

ほくろ(母斑細胞母斑)は、メラニン色素を作る細胞に似た「母斑細胞」が皮膚の一部に集まることで生まれます。
これには大きく分けて「遺伝的な要因」と「後天的な外部刺激」の2つが関係しています。

1. 先天的な要因(生まれつき・遺伝)
生まれつきあるものや、幼少期から現れるほくろは、遺伝的な影響が強いと考えられています。成長とともに細胞が活性化し、少しずつ色が濃くなったり、形がはっきりしてきたりすることがあります。

2. 後天的な要因(大人になってから増えるもの)
大人になってから増えるほくろには、日々の生活の中での「肌へのダメージ」が深く関わっています。 紫外線の影響 最も大きな要因は、太陽光に含まれる紫外線です。紫外線を浴びることで肌がダメージを受けると、肌を守るために細胞が活性化し、異常増殖を起こしてほくろとなることがあります。
外部からの物理的刺激:服や下着による締め付け、メイクや洗顔時の強い摩擦、カミソリでの自己処理など、特定の部位に繰り返し刺激が加わることで、ほくろが誘発される場合があります。
ホルモンバランスの変化:思春期や妊娠、更年期など、ホルモンバランスが大きく変動する時期には、新しくほくろができたり、今あるものが濃くなったりすることがあります。
ストレスや生活習慣の乱れ:過度なストレスや睡眠不足は、肌のターンオーバー(生まれ変わり)を乱します。排出されるべき色素が肌に残ることで、ほくろができる一因になる可能性があります。

【専門医からのアドバイス】
その「ほくろ」、放置しても大丈夫?

大人になってから急に大きくなったものや、形が歪(いびつ)なものは、ほくろによく似た「悪性腫瘍(皮膚がん)」の可能性も否定できません。
当院では、ダーモスコピー(皮膚拡大鏡)を用いて、そのほくろが良性のものか、注意が必要なものかを瞬時に診断いたします。「最近増えて不安」「形が気になる」という方は、早めにご相談ください。

ほくろ除去の注意点

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ほくろを除去する際に最も重要なのは、それが「単なる良性のほくろ」なのか、あるいは「悪性黒色腫(メラノーマ)」という皮膚がんの一種なのかを正しく見極めることです。 当院では、以下の「ABCDEルール」を診断の基準としています。ご自身のほくろに当てはまる項目がないか、セルフチェックの参考にしてください。

悪性を見分ける「ABCDEルール」

A(Asymmetry):
左右非対称

形が歪(いびつ)で、中心を境に左右が対称でないもの。

B(Border):
境界が不明瞭

ほくろの縁がギザギザしていたり、周囲ににじみ出したりして、境界がはっきりしないもの。

C(Color):色むら

均一な茶色や黒ではなく、濃淡が混じっていたり、一部だけ色が抜けていたりと、ムラがあるもの。

D(Diameter):
大きさが6〜7mm以上

直径が鉛筆の消しゴム(約6mm)を超えるような大きなもの。

E(Evolution/Elevation):
変化・隆起

急激に大きくなる、色が変わる、急に盛り上がってくるといった「変化」が見られるもの。

専門医による確かな診断を

もし上記の項目に心当たりがある場合、放置せず速やかに受診してください。メラノーマなどの悪性が疑われる場合は、レーザー治療ではなく、組織の一部を切り取って詳しく調べる「病理組織検査」を行う必要があります。
「ABCDEルール」に完全には当てはまらなくても、ご自身で見て「以前と違う気がする」「なんとなく心配」と感じるほくろがあれば、決して自己判断せず、お気軽に当院へご相談ください。皮膚科専門医がマイクロスコープ(ダーモスコピー)を用いて、迅速に診断いたします。

皮膚がんとほくろの決定的な見分け方|専門医が注目する「3つの視点」

ABCDEルールによるセルフチェックは非常に重要ですが、皮膚科専門医はさらに微細な「皮膚のサイン」を見逃しません。ご自身で鏡を見るときは、以下のポイントにも注意してみてください。

1.色の「にじみ」と不自然なグラデーション

良性のほくろは、色が濃くても全体が均一で、境界線がはっきりしています。
一方で、メラノーマ(悪性黒色腫)などの皮膚がんは、墨汁が水ににじんだような不規則な色の広がりを見せたり、一つのほくろの中に黒、茶、赤、白などが混じり合う独特のグラデーションが生じたりします。

2.表面の質感の変化と「治らない傷」

良性のほくろは、表面が滑らかであるか、規則的な凹凸をしています。しかし、皮膚がんは細胞が急速に増殖するため、組織が脆(もろ)くなっています。
じくじくしている(潰瘍):ぶつけた記憶がないのに、表面が常に湿っている。
カサブタを繰り返す:一度治ったと思っても、すぐにまた血が出てカサブタになる。
このような「治りにくい傷」を伴うほくろは、早急な受診が必要です。

3.「醜いアヒルの子(Ugly Duckling)」サイン

体や顔に多くのほくろがある方は、それらを「群れ」として比較してみてください。他のほくろはすべて似たような茶色で形も整っているのに、「これ一つだけが真っ黒で形も異質だ」というものがあれば、それは「醜いアヒルの子サイン」と呼ばれ、悪性を疑う重要な根拠となります。

皮膚科専門医による
「ダーモスコピー診断」の重要性

「見分け方」を知ることは大切ですが、肉眼での判断には限界があります。
当院では、皮膚科専門医がダーモスコピー(皮膚顕微鏡)を用いて、皮膚の深部にある色素の並びや血管の構造をミリ単位で観察します。

良性の場合

色素が網目状にきれいに並んでいるのが確認できます。

悪性を疑う場合

色素の並びがバラバラで、がん特有の血管の走り方が見られます。

「以前と比べて少し形が変わった気がする」「なんとなく心配」という段階でも構いません。高知の強い紫外線を浴び続けてきた肌を守るためにも、少しでも違和感があれば、皮膚科専門医による精密なチェックを受けていただくことが、安心への第一歩です。

ほくろがかゆい・痛みがあるのはなぜ?
皮膚科専門医が教える
原因と注意点

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「ほくろが時々かゆくなる」「かゆくて触っていたら少し大きくなった気がする」というご相談は、皮膚科の外来で頻繁に寄せられます。ほくろにかゆみが生じる理由は、一時的な湿疹から、稀に悪性腫瘍の活動に伴うものまでさまざまです。
皮膚科専門医の視点から、かゆみの正体と、見逃してはいけないサインについて解説します。

なぜ「ほくろ」にかゆみを
感じるのか?

多くの場合、原因はほくろそのものではなく、その周囲や表面の皮膚の状態にあります。

周囲の湿疹や皮膚炎

乾燥や衣服の摩擦、石鹸などの刺激で、ほくろ周辺が一時的にかぶれている(接触皮膚炎)ケースです。ほくろそのものではなく「周囲の肌」がかゆい状態ですが、場所が重なっているため「ほくろがかゆい」と感じることがあります。

物理的な刺激と炎症

ベルトや下着で擦れやすい場所や、髭剃りなどで頻繁に刺激を受ける場所にあるほくろは、微細な炎症を起こしてかゆみや違和感が生じやすくなります。

ほくろの毛根の炎症
(毛嚢炎)

ほくろから生えている毛の根元に細菌が入り込むと、ニキビのような炎症が起き、かゆみや痛みを伴うことがあります。

【注意】放置してはいけない
「かゆみ」のサイン

最も警戒すべきは、皮膚がん(メラノーマや基底細胞がん)の活動に伴うかゆみです。がん細胞が急速に増殖する過程で、周囲の組織に炎症を引き起こし、かゆみとして自覚されることがあります。特に以下のような変化がある場合は、早急に受診してください。

かゆみに加えて「出血」や「液(じくじく)」がある

かゆみを感じるほくろが、数ヶ月で急激に「大きく」なった

かゆい部分の色が「にじむ」ように変化してきた

皮膚科専門医による「見極め」とケア

かゆいからといって、ご自身で強く掻いたり、市販の塗り薬で済ませたりするのは避けてください。
当院では、最新のダーモスコピー(皮膚顕微鏡)を用いて、そのかゆみが一時的な皮膚炎によるものか、あるいは内部で悪性細胞が活動している兆候なのかを精密に診断します。

皮膚炎の場合

適切な外用薬を処方し、まずは炎症を鎮めます。

悪性が疑われる場合

必要に応じて精密な検査や、連携病院へのご紹介を含めた迅速な対応を行います。

高知の強い紫外線は、皮膚にさまざまな変化をもたらします。
「たかがかゆみ」と思わず、皮膚の専門家である当院へお気軽にご相談ください。

当院のほくろ除去の
治療方法

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保険適用によるほくろ除去手術

気になるほくろを1つずつ日本皮膚科学会認定専門医が診察を行い、保険適用となるものと、保険適用外となるものをご説明いたします。
メスを用いてほくろを切除し、糸で縫合します。 母斑細胞を完全に取り除くので、再発の可能性は低いです。摘出したほくろは病理検査を行い、良性のほくろであることや取り残しの有無を確認することができます。
傷跡が目立たなくなるまで、時間がかかることがあります。

保険診療の特徴
  • 日本皮膚科学会認定専門医が診察します
  • 必要に応じて病理検査も実施します
  • 自由診療となる場合も費用を抑えたほくろ除去の価格設定

保険適用のほくろ除去料金表

施術方法範囲費用
皮膚・皮下腫瘍摘出術(露出部)直径2㎝未満5,000円~6,000円
直径2㎝以上4㎝未満11,000円~12,000円
直径4㎝以上13,000円~14,000円
皮膚・皮下腫瘍摘出術(露出部以外)直径3㎝未満4,000円~5,000円
直径3㎝以上6㎝未満10,000円~11,000円
直径6㎝以上12㎝未満12,000円~14,000円
直径12㎝以上25,000円

※表示金額は全て税込みです

自由診療の炭酸ガスレーザーによる
ほくろ除去

当院では、厚生労働省承認機器であるルミナス社の炭酸ガスレーザー「アキュパルス」を導入しており、ほくろやイボを薄く均一に蒸散することで、極力周囲の肌へのダメージを抑えて除去することができます。
炭酸ガスレーザーを用いて、皮膚に含まれる水分とともにほくろの組織を蒸発させることで母斑細胞を除去します。ピンポイントで少しずつ削っていくイメージです。
深い部分に母斑細胞が残っていた場合は、再発する可能性があります。
病理検査ができないので、良悪性や取り残しの有無の確認はできません。
出血がなく、手術と比較すると傷跡が早く目立たなくなりやすいです。

炭酸ガスレーザーの特徴
  • 周囲の肌へのダメージが小さい
  • コンピューター制御による正確な施術
  • 術後の回復が早い

なぜ、皮膚科専門医の私は数ある中から「アキュパルス」を選んだのか?

ほくろ除去に使用するCO2(炭酸ガス)レーザーには、実は多くの種類があります。その中で、当院が非常に高価で高性能な「アキュパルス(スキャナ付)」を導入したのには、皮膚科専門医としての強いこだわりがあります。

1. 「手作業」を超えた、
コンマ数ミリの精密さ
(スキャナの重要性)

一般的なレーザーは、医師が手動で照射します。しかし、ほくろの形や深さは一つひとつ異なります。アキュパルスに搭載された「スキャナ機能」は、コンピューター制御によって、ほくろの形に合わせて均一かつ瞬時にレーザーを照射します。これにより、人の手ではどうしても生じてしまう「削りムラ」を防ぎ、周囲の正常な皮膚を傷つけることなく、最短ルートで美しい仕上がりへと導きます。

2. 厚生労働省承認機という
「信頼」

安価な海外製デバイスも流通していますが、当院は日本の厚生労働省がその安全性と効果を認めた承認機にこだわりました。高いエネルギーを扱う治療だからこそ、出力が安定し、予期せぬトラブルのリスクを最小限に抑えられる機器を選ぶことは、患者様に対する誠実さだと考えています。

3. 「削りすぎない」から、
跡が残りにくい

ほくろ除去で最も避けたいのは、深い「陥没(へこみ)」です。アキュパルスは非常に短い時間(パルス幅)で高いエネルギーを出すことができるため、熱が周囲に広がりすぎません。「必要な部分だけを、瞬時に蒸散させる」。この精度の高さが、ダウンタイムの短縮と、傷跡の目立ちにくさに直結します。

4. 専門医2名体制での「見極め」

私たちは皮膚科専門医です。単にレーザーを打つだけでなく、ダーモスコープ(皮膚顕微鏡)を用いて、そのほくろが「レーザーで取って良いものか」を正確に診断します。もし、悪性の疑いがある場合や、サイズ・形状から判断して保険適応での切除手術が適している場合は、スムーズに外科的切除へ切り替えることができるのも、当院の強みです。

スキャナ付きとスキャナ無しの
決定的な違い

1. 照射の「均一性」:
デコボコを防ぐ

スキャナ無し(手動):医師が手でボタンを押し、スポットで少しずつ削ります。どうしても「削りすぎた場所」と「浅い場所」のムラができやすく、治った後に表面がわずかに波打ったり、中央だけ凹んだりするリスクがあります。
スキャナ付き(自動):コンピューターが設定した範囲内を、ミクロン単位で均一にスキャンして削ります。表面が鏡面のように滑らかに仕上がるため、皮膚の再生がスムーズで、跡が目立ちにくくなります。

2. 周囲への「熱ダメージ」:
赤みを最小限に

スキャナ無し:同じ場所にレーザーが当たり続けたり、照射時間が長くなったりしがちです。すると、周囲の正常な組織に余計な「熱」が伝わり、火傷のような状態(熱損傷)が広がります。これが「術後の長引く赤み」の原因です。
スキャナ付き:アキュパルスのスキャナは、一瞬で広範囲を蒸散させます。熱が周囲に広がる暇を与えないほど一瞬(超短パルス)で終わるため、正常な皮膚へのダメージを劇的に抑えることができます。

3. 「深さ」のコントロール:
再発と陥没の防止

スキャナ無し:目視での調整になるため、深いほくろの場合、どこまで削ったかの制御が難しくなります。
スキャナ付き:設定によって「一定の深さ」を正確に削り取ることが可能です。これにより、「取り残しによる再発」と「深すぎることによる陥没」という、相反するリスクを同時に低減します。

比較
項目
スキャナ無し
(従来型)
スキャナ付き
(アキュパルス)
照射方法 医師の手作業(スポット) コンピューター制御
(面照射)
仕上がり 術者の技量に
より
ムラが
でることも
常に均一で
滑らかな仕上がり

ダメージ
周囲に熱が
こもりやすい
熱ダメージを
最小限に抑制
術後の
赤み
長引きやすい 比較的早く引きやすい
施術時間 1つずつ慎重に
時間がかかる
一瞬で終わる
(患者様の負担軽減)
専門医からのワンポイント

「アキュパルス」のようなスキャナ付きレーザーは、機器自体が非常に高価であるため、導入しているクリニックは限られます。顔という目立つ場所だからこそ、私たちは「ただ取るだけ」ではなく、「いかに美しく、早く治すか」にこだわり、この精密機器を選んでいます。

自由診療のほくろ除去料金表

メニュー範囲費用
ほくろ3mm未満8,800円
3mm以上5mm未満13,200円
5mm以上22,000円
1年以内の再発4,400円
脂漏性角化症(加齢に伴うイボ)2mmまで3,300円
以降1mmずつ1,100円
軟性線維腫(アクロコルドン)(首イボ)1個1,100円
汗管腫1個3,300円
脂腺増殖症ほくろに準じる
処置セットテープ1巻、軟膏1本330円
ビジダーム1枚440円

※表示金額は全て税込みです

これって「ほくろ」それとも
「しみ」?
皮膚科専門医による
見分け方と治療の違い

高知県の皮膚科・美容皮膚科のふみの皮フ科のイメージ

「顔に茶色い点があるけれど、ほくろかしみか分からない」というご相談は、皮膚科の外来で非常に多く伺います。実は、この2つは医学的な成り立ちが根本的に異なり、適した治療法やレーザーの種類も全く別物です。
肌の専門家である皮膚科専門医の視点から、失敗しないための見分け方と、それぞれの最適な解決策を解説します。

組織としての決定的な違い

ほくろ(母斑細胞母斑)の数は、体質だけでなく、これまでの生活環境が大きく影響します。

ほくろ(母斑細胞母斑)

メラニンを作る細胞に似た「母斑細胞」という細胞自体が増殖してできた良性腫瘍です。皮膚の深い層(真皮)まで根を張っていることが多く、厚みや盛り上がりを伴うことがあります。

しみ(老人性色素斑など)

長年の紫外線ダメージにより、皮膚の細胞内にメラニン色素が過剰に沈着した状態です。あくまで「色」がついているだけであり、細胞自体が腫瘍化して盛り上がっているわけではありません。

自分でできる!
「ほくろ」と「しみ」の見分け方

鏡を見ながら、以下のポイントをチェックしてみてください。

手触りと厚みを確認する

指で触れたときに、わずかでも盛り上がりを感じたり、皮膚の中に「しこり」のような厚みを感じたりする場合は、ほくろの可能性が高いです。
しみは皮膚と完全にフラットで、触っても段差を感じることはありません。

色の均一性と輪郭を見る

しみは輪郭が比較的はっきりしており、全体が均一な茶色であることが多いです。
一方、ほくろは成長に伴い中央だけが濃くなったり、逆に色が抜けてきたりと、色調に変化が出やすいのが特徴です。

発生した場所を考える

しみは顔や手の甲など、日光によく当たる場所に現れます。
ほくろは全身どこにでもできる可能性があり、手のひらや足の裏などに現れることもあります。

診断に基づいた「最適な治療法」の
選択

皮膚科専門医として、診断結果に基づき、肌への負担を抑えた治療を提案します。

ほくろの治療

「細胞のかたまり」を処理する必要があるため、炭酸ガスレーザーで組織を蒸散(削る)させる治療が一般的です。

しみの治療

細胞を削るのではなく、色素(メラニン)だけをターゲットにするQスイッチレーザーや光治療(IPL)などが適応となります。

【警告】しみに似た「皮膚がん」を
見逃さないために

最も注意が必要なのは、「ただのしみ」だと思っていたものが、実はメラノーマ(悪性黒色腫)や、がんの前段階である日光角化症であるケースです。これらは、特に高知のような紫外線の強い地域では、長年の蓄積によって発生リスクが高まります。
安易にセルフケアやエステ等で処置をしてしまうと、がん細胞を刺激したり、発見を遅らせたりする恐れがあります。当院では、必ず事前にダーモスコピー(皮膚顕微鏡)を用いて、その色素斑が「取っても良いものか」を医学的に厳密に判定します。

ほくろ取り・ほくろ除去・
ホクロ除去治療の流れ

高知県の皮膚科・美容皮膚科のふみの皮フ科のイメージ
1
予約
まずは保険診療にお越しください。
ほくろの状況を確認させていただき、
保険適用の手術を行うか?
自由診療の炭酸ガスレーザーを行うか?
患者様のご希望と医師の所見で治療方針を決定します。
2
洗顔
お肌の状態を正確に把握するために、まずは洗顔していただきます。
3
カウンセリング・ダーモスコピー検査
お肌の悩みやご希望を詳細にお伺いした後、肉眼では確認できない病変がないか検査いたします。カウンセリング後に施術の予約をお伺いいたします。ご予約状況によっては当日の施術も可能です。
4
施術
ほくろやイボの大きさ、個数によりますが、10~30分の施術を行います。
5
アフターケア
施術後は軟膏を塗布してテープ保護やハイドロコロイドドレッシングを貼付します。また、痛みや気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。

ホクロ除去手術当日の注意点

高知県の皮膚科・美容皮膚科のふみの皮フ科のイメージ

手術当日を安心してお迎えいただくために、以下の4つの項目についてご確認をお願いいたします。

1. お食事について

朝食・昼食ともに制限はございません。通常通り召し上がっていただいて結構です。体調を整えてご来院ください。

2. 入浴・シャワーについて

手術当日の夜は、傷口の感染防止と出血を防ぐため、患部を濡らすことができません。 手術後は洗顔や入浴に制限が出るため、ご自宅を出発される前にシャワーや入浴を済ませておいていただくことをおすすめいたします。

3. お子様の同伴について

手術室は精密な医療機器があるデリケートな環境であり、厳格な衛生管理が必要です。処置中の安全確保と、不慮の事故を未然に防ぐため、お子様を連れての入室およびご来院はお断りしております。 お子様は必ず信頼できる方に預けてからお越しくださいますよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

4. 受診のお時間について

手術前の準備や体調の最終確認をスムーズに行うため、予約時間の10分〜15分前には受付を済ませていただくようお願いいたします。お時間に余裕を持ってご来院ください。

皮膚科専門医からのアドバイス
手術当日は、できるだけリラックスした服装でお越しください。また、顔のほくろ除去を予定されている方は、術後のテープ保護が必要になるため、深く被れる帽子やマスクなどをご持参いただくと、お帰りの際も周囲を気にせずお過ごしいただけます。

ほくろ手術後の
「傷跡をきれいに治すためのアフターケア」

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手術直後のデリケートな肌をどう守るかが、数ヶ月後の仕上がりを左右します。以下の3つのルールを守りましょう。

1. 「湿潤環境(モイストケア)」を維持する

最近の傷跡治療では、乾かしてかさぶたを作るよりも、適度な潤いを保つ方がきれいに治ることがわかっています。
テープ保護: 医師の指示がある期間(通常1〜2週間)は、専用の軟膏を塗り、保護テープを貼り続けてください。
乾燥させない: 傷口が乾いてしまうと、皮膚の再生が遅れ、凹みの原因になります。テープが剥がれたら、優しく洗い、再度軟膏とテープで保護しましょう。

2. 「物理的な刺激」を徹底的に避ける

新しい皮膚は非常に薄く、わずかな刺激でも炎症を起こして赤みが長引いたり、盛り上がったり(ケロイド化)することがあります。
こすらない: 洗顔や入浴の際は、泡をのせる程度にして、決してこすらないでください。
動かさない: 関節周りや口元など、よく動かす部位はテープを貼ることで「傷口が引っ張られるストレス(緊張)」を和らげることができます。

3. 「紫外線対策」を半年間継続する

傷跡が落ち着いた後の最大の敵は「日光」です。
色素沈着の予防: 治りかけの傷跡に紫外線が当たると、メラニンが過剰に反応し、茶色い跡(炎症後色素沈着)として定着してしまいます。
UVケア: テープ保護が終わった後も、最低3ヶ月〜半年間は日焼け止めを欠かさず塗り、必要に応じてUVカットテープなどを併用してください。

専門医からのメッセージ:
経過とともに赤みは引いていきます

手術から1ヶ月ほど経つと、傷跡が一時的に赤く、硬くなることがありますが、これは皮膚が再生しようとする正常な反応です。 当院では、術後の定期検診で傷の状態を確認し、必要に応じて「シリコンジェルシート」や「マイクロポアテープ」による圧迫固定などの専門的なケアもご提案しています。「傷跡が赤くなってきた気がする」など、不安なことがあればいつでもご相談ください。

ほくろ除去のダウンタイムはどのくらい?
術後の経過と「きれいに治す」ためのポイント

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ほくろ除去を検討される際、多くの方が「術後の傷跡はいつまで目立つのか」「仕事や日常生活にいつ戻れるのか」というダウンタイムを気にされます。
皮膚科専門医の視点では、ダウンタイムとは単なる「我慢の期間」ではなく、「皮膚が新しく生まれ変わるための重要な修復期間」です。

炭酸ガスレーザーによる除去後の
経過(目安)

当院で行う炭酸ガスレーザー治療は、メスを使わないため出血が少なく、ダウンタイムも比較的短いのが特徴です。

施術直後〜2週間
(上皮化期)

除去した部分は少し凹み、擦り傷のような赤みがあります。この期間は当院で処方する軟膏と保護テープを使い、傷口を乾かさない「湿潤療法(モイストケア)」を徹底していただきます。

2週間後~
(赤み・色素沈着期)

新しい皮膚が張り、凹みが平らになります。この段階からメイクが可能です。

1ヶ月〜数ヶ月

一時的に赤みが強くなったり、茶色っぽくなったり(炎症後色素沈着)することがありますが、数ヶ月かけて徐々に周囲の肌色に馴染んでいきます。

ダウンタイムを短く、
きれいに仕上げるための3箇条

皮膚科専門医として、術後の仕上がりを左右する以下のケアを重視しています。

「湿潤環境」を維持する

傷口を乾燥させると、かさぶたになって跡が残りやすくなります。テープ保護を正しく行うことが、早い回復への近道です。

徹底した「紫外線対策」

術後の新しい皮膚は非常にデリケートです。紫外線を浴びると色素沈着が長引く原因となるため、日焼け止めや遮光の徹底を指導しています。

過度な刺激を避ける

洗顔やクレンジングの際、患部を強くこすらないことが大切です。

もし「赤みが長引く」「盛り上がる」不安があるときは

「なかなか赤みが引かない」「傷跡が盛り上がってきた」など、術後の経過には個人差があります。
当院では皮膚科専門医が経過診察を行い、患者様の肌質に合わせたアフターケアの調整を行います。万が一、ケロイド体質などで傷が盛り上がりそうな兆候が見られた場合も、速やかに適切な処置(ステロイド外用や内服など)を行えるのが皮膚科専門医のもとで治療を受ける大きなメリットです。

ほくろ除去に関するよくある質問

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Q

1回の施術で除去できますか?

A

基本的には1回の施術で完了しますが、ほくろやイボの数が多い場合、数回に分けて治療することをおすすめします。

Q

再発することはありますか?

A

ほくろの場合、色素の深さによって再発の可能性があります。また、イボの場合でも体質や生活習慣が原因であれば再発する可能性があります。

Q

痛みはありますか?

A

当院では、痛みの少ないレーザーを使用しており、他にも局所麻酔など痛みに配慮した治療を心掛けております。痛みに敏感なかたは、カウンセリング時にご相談ください。

Q

ほくろ除去は、痛みがありますか?

A

局所麻酔を使用するため、手術中の痛みはほとんどありません。 最初に細い針で麻酔を行う際にチクッとする痛みはありますが、その後は無痛に近い状態で処置を受けられます。術後に麻酔が切れた後も、多くの場合は市販の痛み止めでコントロールできる程度の軽い痛みです。

Q

ほくろ除去は、一度の施術ですべて取り切れますか?

A

基本的には一度で完了しますが、再発防止のために回数を分ける場合もあります。 小さなものは一度で除去可能ですが、根が深いものや大きなものを一度に深く削りすぎると傷跡が目立つ原因になります。仕上がりの美しさを優先し、あえて数回に分けて慎重に進めることをご提案する場合もございます。

Q

ほくろ除去は、保険適用になりますか?

A

医学的に治療が必要と判断される場合は、健康保険が適用されます。 「洗顔時に引っかかる」「服に擦れて出血する」「悪性の疑いがある」といった場合は保険診療となります。一方で、見た目の改善のみを目的とした美容的な除去は自費診療(自由診療)となります。

Q

ほくろ除去は、何歳から受けられますか?

A

年齢制限はありませんが、局所麻酔中にじっとしていられることが目安となります。 お子様の場合、保護者様の同意と、本人が数分間動かずに処置を受けられるかどうかが判断基準となります。まずは診察にて、お子様の状態に合わせて最適な時期を相談しましょう。

Q

ほくろ除去は、顔以外の部位でも可能ですか?

A

はい、頭皮から足の裏まで全身どの部位でも可能です。 背中や腕、脚など、気になる部位があればどこでもご相談ください。ただし、部位によって治りやすさや術後のケア方法が異なるため、診察時に詳しくご説明いたします。

Q

ほくろ除去は、夏場に受けても大丈夫ですか?

A

季節を問わず受けられますが、術後の徹底した紫外線対策が必要です。 夏は汗によるテープの剥がれや、強い紫外線による色素沈着のリスクがあります。しっかり遮光ケアができる環境であれば夏でも問題ありませんが、心配な方は日差しの落ち着いた秋〜冬に計画されることも多いです。

Q

ほくろ除去は、手術後に再発することがありますか?

A

可能性はゼロではありませんが、再発した際のアフターフォローも行っています。 皮膚の深い層にある「ほくろ細胞」がわずかに残った場合、数ヶ月〜数年かけて色が戻ることがあります。再発のリスクを最小限にする手技を行っておりますが、万が一再発した際も適切な再処置をご案内いたします。

Q

ほくろ除去は、当日にすぐ受けられますか?

A

まずは診察を行い、後日の手術予約をお取りするのが一般的な流れです。 ほくろの状態(良性・悪性)を正確に診断し、手術内容や注意事項を十分にご説明するため、初診当日にすぐ手術を行うことは原則として行っておりません。まずは一度、診察へお越しください。

Q

ほくろ除去は、傷跡が残りますか?

A

傷跡を完全にゼロにすることはできませんが、時間の経過とともに目立たなくなります。 術後しばらくは赤みやわずかな凹みがありますが、数ヶ月〜半年かけて肌色に近い平らな状態に馴染んでいきます。町野皮ふ科では、できるだけ傷跡が残らない術法を選択し、丁寧な縫合を行います。

Q

ほくろ除去は、術後の通院が何度必要ですか?

A

手術方法によりますが、通常は1〜2回程度の経過観察が必要です。 切開手術の場合は、約1週間後に抜糸のための来院が必要です。その後、傷跡の状態を確認するために1ヶ月後などに再度受診していただくことが、きれいに治すためのポイントとなります。

ほくろ除去の料金・費用・値段

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保険適用の料金表

施術方法範囲費用
皮膚・皮下腫瘍摘出術(露出部)直径2㎝未満5,000円~6,000円
直径2㎝以上4㎝未満11,000円~12,000円
直径4㎝以上13,000円~14,000円
皮膚・皮下腫瘍摘出術(露出部以外)直径3㎝未満4,000円~5,000円
直径3㎝以上6㎝未満10,000円~11,000円
直径6㎝以上12㎝未満12,000円~14,000円
直径12㎝以上25,000円

※表示金額は全て税込みです

自由診療の料金表

メニュー範囲費用
ほくろ3mm未満8,800円
3mm以上5mm未満13,200円
5mm以上22,000円
1年以内の再発4,400円
脂漏性角化症(加齢に伴うイボ)2mmまで3,300円
以降1mmずつ1,100円
軟性線維腫(アクロコルドン)(首イボ)1個1,100円
汗管腫1個3,300円
脂腺増殖症ほくろに準じる
処置セットテープ1巻、軟膏1本330円
ビジダーム1枚440円

※表示金額は全て税込みです

お支払方法

当院では、下記のお支払方法が可能です。

支払い種類の現金イメージ
現金

現金でのお支払い

支払い種類のクレジットカードイメージ
クレジットカード

※自費診療・一括または分割
VISA/Mastercard/JCB/AMEX/Diners/DISCOVER

支払い種類の医療ローンイメージ
医療ローン

低金利分割払いでの
お支払い

ほくろ除去のリスクと副作用

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・施術部分をケガしている場合は、治療できない可能性があります。
・妊娠中若しくは授乳中のかたは、治療できない可能性があります。
・皮膚に炎症がある場合は、治療できない可能性があります。
・やけど、瘢痕、水疱形成、色素沈着、ケロイド、紫斑形成、硬毛化などの症状が現れる場合があります。すぐにご相談ください。

高知県内各地からのアクセス

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当院は高知市北西部の福井扇町に位置しており、高知自動車道「高知IC」や「伊野IC」からもアクセスしやすいため、高知市外の遠方からも多くの患者様にご来院いただいております。

高知市内・高知駅・万々・
中秦泉寺方面(北部)から

高知駅北口側や万々エリアからは、非常に短時間でアクセス可能です。
お車の場合: 北環状線(県道44号)から万々交差点を経由し、福井方面へ。混雑が少なければ、高知駅から10分程度で到着いたします。
バスの場合: JR高知駅から「福井・万々方面」行きのバスに乗り、「福井扇町」で下車してください。

上町・旭・鏡川橋方面(中央部)から

鏡川以北の市街地からは、県道270号線(旧福井街道)を西へ進むルートが最短です。
お車の場合: 城山町や旭町周辺からは、鏡川橋を越えてすぐの信号を北上するルートが分かりやすく便利です。
自転車の場合: 比較的平坦な道が多いため、旭・福井周辺にお住まいの方は自転車で通院される方も多くいらっしゃいます。

潮江・竹島・六泉寺方面(南部)から

鏡川を越えてご来院いただくエリアです。
お車の場合: 桟橋通りや筆山トンネルを経由し、鏡川橋付近から北上してください。 信号の多い中心部を避けて、高知南IC付近から「高知自動車道」を1区間だけ利用し、「高知IC」で降りるルートもスムーズです。

介良・高須・五台山方面(東部)から

国道32号線(電車通り)または南国バイパスを利用するルートが一般的です。
お車の場合: 葛島交差点を西へ進み、知寄町・菜園場を経由して県道270号線へ。 混雑する時間帯は、高知東部自動車道(しおかぜライン)から高知ICへ抜けるバイパスルートを利用すると、信号待ちのストレスなくご来院いただけます。

南国市・香南市・安芸市方面
(県東部)から

高知自動車道、または国道55号線のご利用が便利です。
お車の場合:高知東部自動車道から高知自動車道へ入り、「高知IC」で降りて約15分。または国道55号線を西進し、高知市中心部を経由して県道270号線(旧福井街道)へお進みください。

四万十市・中土佐町・須崎市方面
(県西部)から

高知自動車道(無料区間含む)を利用したアクセスが非常にスムーズです。
お車の場合:四万十町中央ICから「伊野IC」まで進み、出口から国道33号線・県道経由で約15〜20分で到着いたします。 高速道路を利用することで、四万十市方面からも日帰りでのシミ取り治療・カウンセリングが可能です。

土佐町・本山町方面(嶺北地域)から

国道439号線から県道16号線(高知本山線)を経由するルートが便利です。 高知市街地に入る手前で福井方面へ抜けることができるため、混雑を避けてスムーズにご来院いただけます。

公共交通機関(JR・バス)を
ご利用の方

JR高知駅より、とさでん交通バス(福井・万々方面行き)に乗り換え、「福井扇町」バス停にて下車すぐ。 県西部・東部からJRをご利用の場合も、高知駅からバス一本でアクセス可能です。

広域からご来院の方へ

当院は広い無料駐車場を完備しております。治療は複数回の通院が必要になるケースもありますが、お車で通いやすい環境を整えております。遠方からお越しの際、道が不明な場合はお気軽にお電話ください。

所在地:ふみの皮フ科 〒780-0966 高知県高知市福井扇町1178-3 tel.088-820-1118

ほくろ除去ページの監修者情報

高知県の皮膚科・美容皮膚科のふみの皮フ科のイメージ
日本皮膚科学会認定
皮膚科専門医
院長
池野 史典
資格・所属学会
  • 日本皮膚科学会
  • 日本美容皮膚科学会
  • 日本乾癬学会
  • 日本臨床皮膚科医会
  • 日本接触皮膚炎・皮膚アレルギー学会
  • 国際抗老化再生医療学会
  • 日本医学脱毛学会
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