イオン導入

ビタミンCやトラネキサム酸、プラセンタなど皮膚に対しての有効成分は単純に塗るだけでは皮膚に浸透しづらいという欠点があります。
これを解決するため、イオンの働きで皮膚組織に“ビタミンC”や“プラセンタエキス”、“トラネキサム酸”、”グリシルグリシン”を直接素早く取り込む“イオン導入”を行っています。

APPS+E

両親媒性ビタミンC誘導体であるパルミチン酸アスコルビルリン酸3Naと水溶性ビタミンE誘導体であるトコフェリルリン酸Naを配合したローションです。2つの成分の相乗効果で、お肌に弾力とうるおいを与え、美白効果も期待できます。

トラネキサム酸

トラネキサム酸は、タンパク質を構成する必須アミノ酸リシンを元に人工合成されたアミノ酸の一種であり、炎症を引き起こす生体内の酵素プラスミンを抑制する抗プラスミン作用を持っています。このことから、喉の腫れや口内炎を治療する薬や毎日使う歯磨き粉などに幅広く使われています。トラネキサム酸は、メラニン発生の要因のひとつと考えられるメラノサイト活性化因子プラスミンをブロックすることでメラニンの発生を抑制し、この結果肝斑やくすみの改善が期待されます。

プラセンタ

プラセンタエキスは胎盤抽出物で、アミノ酸、多種のビタミン、ミネラル、リポ核酸などを含んでいます。注射ではヒト由来のものを使用しますが、イオン導入ではブタ由来のものを使用し、美白効果や保湿効果、ニキビ、しみなどの改善が期待されます。レーザー治療や光治療、ケミカルピーリングなどと組み合わせることによってより効果を高めます。

グリシルグリシン

開いた毛穴は、すり鉢状に凹んでいて、すり鉢状になった部分はターンオーバーが乱れ角質が増殖しています。研究の結果、毛穴の目立つ人は経皮水分蒸散量が高めであり、また皮脂量が多いことが明らかとなり、皮脂組成を詳しく調べた結果、毛穴の目立つ人は遊離不飽和脂肪酸組成比が高いことも判明しました。皮脂中に存在する不飽和脂肪酸の代表例としてはオレイン酸があり、このオレイン酸が毛穴の開きと関連することが想定され、その影響を抑えるのがアミノ酸の1種であるグリシンの誘導体であるグリシルグリシンです。このグリシルグリシンをイオン導入することで毛穴の目立つ肌を滑らかにしていきます。

超音波導入

エンビロン・イオンザイムを使用して、イオン導入、超音波導入にてビタミンA、ビタミンCを効果的に浸透させます。イオンザイムではイオン導入だけでなく、超音波導入が行えます。超音波導入とは、超音波の物理的な振動を与えることで、皮膚にキャビテーション現象(空洞化=トンネル)を起こし、分子をイオン化することなく、浸透を促すものです。

 

 

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