「シミ取りをしたら、前より濃くなった気がする」
「レーザーを当てれば、すぐに肌が綺麗になると思っていた」
シミ取り治療は、正しく行えば非常に満足度の高い治療ですが、医療行為である以上、リスクや副作用がゼロではありません。
これらを事前に正しく理解しておくことが、治療後の「こんなはずじゃなかった」という後悔を防ぐことにつながります。
なぜ副作用が起きるのか、そして防ぐためには何が大切なのか。
高知県高知市のふみの皮フ科が、専門医の視点からシミ取り治療の注意点を詳しく解説します。
1. シミ取り治療で起こりうる主なリスク・副作用
レーザーや光治療を受けた際、以下のような反応が出ることがあります。
多くは一時的なものですが、知っておくことが安心につながります。
炎症後色素沈着(戻りシミ)
レーザーの熱刺激により、一時的にシミが以前より濃く見える現象です。
日本人の肌質では起こりやすいですが、数ヶ月かけて徐々に薄くなっていきます。
赤み・腫れ・かさぶた
照射直後は赤みや軽い腫れが出ることがあります。
また、反応したシミが黒い「かさぶた」になることがありますが、無理に剥がすと跡が残るため、自然に剥がれるのを待つ必要があります。
白斑(はくはん)
非常に稀ですが、レーザーの出力が強すぎたり、過度な回数を繰り返したりすることで、肌の一部が白く抜けてしまうリスクがあります。
肝斑の悪化
肝斑が潜んでいる部位に強いレーザーを当てると、刺激によって肝斑が濃くなってしまうことがあります。
2. シミ取り治療効果を左右する「術後の注意点」
シミ取りの成功は、クリニックでの照射が5割、「ご自宅でのケア」が5割と言っても過言ではありません。
徹底した紫外線対策(日焼け厳禁)
治療後の肌はバリア機能が低下しており、非常にデリケートです。
わずかな日光でも新たなシミや色素沈着の原因になるため、日焼け止めや帽子での対策が必須です。
「こすらない」摩擦の防止
洗顔やメイクの際、患部をゴシゴシ擦るのは厳禁です。
摩擦はメラノサイトを活性化させ、色素沈着を長引かせます。
保湿の徹底
レーザー後の肌は乾燥しやすいため、十分な保湿を心がけることで肌の修復(ターンオーバー)を助けます。
3. シミ取りの失敗を回避するために必要なこと
リスクを最小限に抑え、最大限の効果を出すためには以下の2点が不可欠です。
① 皮膚科専門医による「正確な診断」
前述の「肝斑の悪化」や「白斑」を防ぐためには、照射前にシミの種類を正確に見極め、適切な機器と出力を選択する必要があります。
② 適切なアフターケア(内服・外用)
ハイドロキノンなどの外用薬や、ビタミンC・トラネキサム酸などの内服薬を併用することで、炎症後色素沈着のリスクを大幅に下げ、治療効果を高めることができます。
4. ふみの皮フ科(高知市)の安全なシミ取りの取り組み
当院では、患者様が安心してシミ取りを受けていただけるよう、以下の体制を整えています。
最新の診断機器「re-Beau2」の活用:
隠れた肝斑や炎症を見逃さず、リスクを予測した治療計画を立てます。
専門医2名による経過観察:
万が一、赤みが長引いたり色素沈着が出たりした場合も、皮膚科専門医として迅速かつ適切にお薬を処方し、完治まで責任を持ってサポートします。
低侵襲な最新機器「ピコシュアプロ」:
従来のレーザーに比べ、熱ダメージを抑えつつ高い効果を出せる機器を導入し、副作用のリスク低減に努めています。
まとめ:
リスクを理解し、信頼できる専門医と二人三脚で
シミ取り治療のリスクは、正しい知識と専門医の管理があれば、適切にコントロールできるものです。不安なことがあれば、どんな小さなことでもご相談ください。
高知県高知市のふみの皮フ科は、メリットだけでなくリスクも誠実にお伝えし、皆様が安心して美しくなれる道をご提案します。
ふみの皮フ科のシミ取り治療詳細はこちら
https://fumino.jp/stain/