皮膚科専門医からの補足:異所性蒙古斑は、治療が長期(1〜2年)にわたることも多いため、こうした公的助成を賢く利用することで、ご家族の経済的な不安なく完治を目指すことができます。費用面でご不明な点があれば、当院スタッフまでお気軽にお尋ねください。
当院の太田母斑治療が
選ばれる理由

顔の片側に現れる青色や灰色のあざである太田母斑は、放置していても自然に消えることはなく、適切な治療が必要な疾患です。高知市の「ふみの皮フ科」では、この太田母斑に対して保険診療による高度なレーザー治療を提供しています。当院が多くの患者様に選ばれている理由は以下の4点にあります。
1.皮膚科専門医による
「太田母斑」の確かな診断
太田母斑は、皮膚の深い真皮という部分にメラニン色素が発生しているのが原因です。一見するとシミや、打撲による外傷性の青あざ、あるいは異所性蒙古斑(お尻以外にできる蒙古斑)と見分けがつきにくい場合があります。当院では、豊富な臨床経験を持つ医師が診察時間をしっかり確保し、視診やダーモスコピー等を用いて正確に診断します。
2.症状に合わせた2種類の
「保険適応レーザー」を完備
当院では、太田母斑の治療法として最も効果的な「QスイッチYAGレーザー」と、最新の「ピコレーザー」の両方を導入しています。どちらも厚生労働省に認可された保険適応の機器です。頑固な深い色素にはスイッチレーザー、肌ダメージを抑えたい段階ではピコレーザーといった、皮膚科・形成外科的視点での使い分けが可能です。
3.痛みや副作用(色素沈着)への
徹底した配慮
レーザー照射時の痛みを軽減するため、必要に応じて麻酔クリームやテープを使用し、苦痛の少ない施術を心がけています。また、照射後の炎症後色素沈着のリスクを最小限に抑えるため、肌の状態に合わせた出力調整と丁寧なアフターケア指導を行います。お子様や赤ちゃんのデリケートな肌にも、負担を抑えた治療をご提案します。
4.地域に根ざした
通院しやすい環境
当院は予約制を導入しており、待ち時間の短縮に努めています。また、駐車場も完備しているため、長期的な通院が通常となる太田母斑治療において、負担なく継続できる環境を整えています。保険の仕組みや助成制度についても、診察時に詳しくご説明いたします。
太田母斑にお悩みの方へ
皮膚科専門医が伝える
「諦めなくて良い」理由

「生まれつきの顔のあざが、年々濃くなってきた」
「大人になってから急に目の周りにシミのようなものが出てきた」
顔の片側に現れる青みがかった太田母斑は、お化粧でも隠しにくく、鏡を見るたびに深い悩みを抱えていらっしゃる方が少なくありません。しかし、皮膚科専門医としてお伝えしたいのは、太田母斑は現代の医療において「非常にきれいに治る可能性が高い疾患である」ということです。
根治を目指せる「保険診療」の
治療法があります
太田母斑の原因は、皮膚の深い層である真皮に、本来はないはずのメラニン色素が発生していることにあります。
かつては切除や植皮といった大掛かりな手術が検討された時代もありましたが、現在は特定の波長を持つレーザーを照射することで、正常な皮膚を傷つけずにアザの色素だけを狙い撃ちすることが可能です。
当院では、以下の理由から、一人でも多くの方に前向きに治療を検討していただきたいと考えています。
保険適応での治療
太田母斑は厚生労働省に認可された保険診療の適応となります。経済的な負担を抑えながら、計画的な通院が可能です。
最新設備の活用
従来のQスイッチレーザーに加え、肌への負担がさらに少ない「ピコレーザー」を導入。色素沈着などのリスクを最小限に抑えます。
早期治療の推奨
赤ちゃんやお子様の時期から開始することで、より少ない回数で、より美しい仕上がりが期待できます。もちろん、大人になってから施術を始める方も、決して遅すぎることはありません。
「どこに行けば相談できるのか分からなかった」「形成外科か皮膚科、どちらが良いのか迷っていた」という方も、まずは当院の診察時間内にご相談ください。医師が今の状態をしっかりと診断し、あなたにとって最適な治療法を丁寧にご説明します。
予約制にて、お一人おひとりのプライバシーにも配慮しながらお話を伺います。長年の悩みを解消し、自信を持って毎日を過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。
【サマリー】30秒でわかる
太田母斑の治療概要
(保険適用)
太田母斑は、顔の片側に現れる青・灰色のアザ(母斑)です。当院では、皮膚科専門医による的確な診断のもと、以下の体制で治療を行っています。
| 項目 | 内容(詳細・目安) |
|---|---|
| 治療の性質 | 健康保険が適応される保険診療です。 |
| 主な治療法 | QスイッチYAGレーザー・ピコレーザーの使い分け |
| 原因の場所 | 皮膚の深い層(真皮)にあるメラニン色素の異常発生 |
| 照射回数 | 通常3~5回以上の継続した照射が必要(回数は個人差あり) |
| 通院間隔 | 肌の回復を待つため、通常3ヵ月~半年の時間を空けて施術 |
| 痛み対策 | 希望に応して麻酔クリーム等を使用し、痛みを最小限に抑制 |
| 副作用 | 一時的な赤み、かさぶた、炎症後色素沈着の可能性(丁寧なケアで改善) |
| 対象年齢 | 赤ちゃん・お子様から大人まで。早期開始がより効果的 |
太田母斑は一般的なシミと異なり、皮膚の深部に原因があるため、セルフケアや塗り薬で消えることはありません。しかし、適切なレーザー治療を行えば、正常な肌へと導くことができる疾患です。
形成外科的知見も踏まえた医師が診察し、お一人おひとりに最適な治療法を計画します。まずは予約の上、お気軽に相談へお越しください。
太田母斑とは?|
顔の片側に現れる
青あざの原因と特徴

太田母斑とは、おもに顔の片側(額、目の周り、頬、鼻など)に現れる青色、あるいは灰色がかった茶色のあざ(アザ)です。日本人に比較的多く見られる疾患で、一般的なシミとは異なり、皮膚の深い層である「真皮」にメラニン色素を作る細胞が異常に溜まっていることが原因です。
なぜ「青く」見えるのか?
本来、メラニン細胞は皮膚の表面(表皮)に存在しますが、太田母斑の場合は深い真皮に存在します。
光が皮膚を透過する際、深い場所にある色素は青っぽく見える特性(チンダル現象)があるため、独特の青あざとして観察されます。
太田母斑の主な特徴
発生部位
目の周り(三叉神経の第1、2枝領域)に集中しやすく、白目(強膜)の部分に青紫色の色素沈着を伴うこともあります。
色の変化
体調や季節、女性の場合はホルモンバランスによって、色が濃くなったり、薄くなったりして見えることがあります。
自然消失
赤ちゃんのお尻にある蒙古斑(異所性蒙古斑含む)とは異なり、放置しても自然に消失することはありません。
成長に伴う変化
放置すると、思春期にかけて範囲が広がったり、色が濃くなったりする可能性が高いのが特徴です。
太田母斑は、外傷性の内出血やシミ、あるいは他のアザとの見極めが非常に重要です。当院では皮膚科専門医が、皮膚の状態を詳しく診察し、保険診療が適応される太田母斑であるかどうかを正確に診断します。
特に大人になってから現れる「後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)」というシミに似た疾患もあり、これらも同様にレーザー治療が必要となります。形成外科的な視点も含めた適切な治療法を選択するためにも、まずは医師による適切な時間をかけた診断を受けることが第一歩です。
太田母斑の種類と時期|
乳幼児期に出るもの、
思春期以降に出るもの
太田母斑は、日本人に多く見られるアザの一種ですが、その現れる時期には大きく分けて 2 つのピークがあります。皮膚科専門医による適切な診断を受けることで、それぞれのライフステージに合わせた最適な治療法を選択することが可能です。
1. 乳幼児期に現れるタイプ
(早発型)
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特徴
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経過
-
早期治療のメリット
目の周りや頬に薄い青あざとして確認されます。
蒙古斑(異所性蒙古斑含む)とは異なり、成長とともに自然に消失することはありません。むしろ、
身体の成長に合わせてアザの範囲が広がったり、色が濃くなったりする可能性があります。
乳幼児期は皮膚が薄く、レーザーの光が真皮の色素まで届きやすいため、大人になってから始めるよりも少ない回数で高い効果が得られるのが一般的です。
2. 思春期以降に現れるタイプ
(遅発型)
幼少期には目立たず、10代の思春期や、大人(20代〜40代)になってから急に現れるタイプです。
-
特徴
-
診断の注意点
ホルモンバランスの変化が原因で、真皮に潜んでいたメラニン細胞が活性化して表面化します。
女性に多く見られる傾向があります。
頬の両側にパラパラと現れることがあり、一般的なシミ(肝斑やそばかす)や、後天性の「ADM(両側性遅発性太田母斑様色素斑)」と誤認されやすいのが特徴です。当院では医師が診察にてこれらを厳密に区別し、保険診療の適応となるかを判断します。
太田母斑は、放置していても健康上の大きな問題はありませんが、自然に薄くなることは期待できません。むしろ時間の経過とともに色素が深部で定着し、治療に必要な照射回数が増えてしまうこともあります。
「うちのお子様のあざはどっち?」と不安な方は、まずは予約の上、当院の皮膚科へお越しください。形成外科的な視点も持つ専門医が、施術の最適なタイミングをご提案します。麻酔クリームの使用など、痛みへの配慮も万全ですので、安心してお任せください。
完治までの回数と期間の目安|
なぜ複数回の照射が必要か
太田母斑の治療は、一般的なシミ取りとは異なり、長期的な計画で進めていくのが通常です。
なぜ1回の施術で終わらないのか、その理由と完治までの目安について解説します。
1なぜ複数回の照射が必要なのか?
太田母斑の原因であるメラニン色素は、皮膚の深い層(真皮)に何層にも重なって存在しています。
1回のレーザー照射で破壊できるのは、そのうちの一部に過ぎません。破壊された色素が体内の細胞(マクロファージ等)によって掃除・排出されるまでには、数ヶ月の時間がかかります。このサイクルを繰り返すことで、徐々にあざを薄くし、正常な肌色へと近づけていくため、複数回の回数が必要となるのです。
回数と期間の目安
太田母斑は保険診療の適応であり、通常3ヶ月以上の間隔を空けて治療を行います。
照射回数の目安
5回〜10回前後
赤ちゃんやお子様のうちに開始した場合は、より少ない回数で改善する可能性が高まります。
治療期間の目安
1年半〜3年程度
肌の状態を確認しながら、医師が最適な照射タイミングを判断します。
治療をスムーズに
進めるためのポイント
-
日焼け対策の徹底
-
適切な間隔を守る
治療期間中の日焼けは、炎症後色素沈着のリスクを高め、次回の照射までの期間が延びる原因になります。
焦って間隔を詰めすぎると肌への負担が大きくなります。皮膚科専門医の診断に基づいた予約時間での通院が、完治への最短ルートです。
当院では、Qスイッチレーザーや最新のピコレーザーを駆使し、痛みを最小限に抑えるための麻酔クリーム等も活用しながら、無理のないペースで施術を進めます。形成外科的な美しさを追求する視点も持ち、医師が毎回の経過を丁寧に診察いたします。
当院の治療方法
ピコレーザーと
QスイッチYAGレーザーを
どう使い分けるか
太田母斑の治療において最も大切なのは、真皮の深い層にある異常なメラニンを確実に破壊しつつ、周囲の正常な皮膚へのダメージを最小限に抑えることです。当院のクリニックでは、保険診療の適応となる2種類の最新レーザーを使い分け、患者様お一人おひとりに最適な治療法を提供しています。
1.頑固な深部の色素を叩く
「QスイッチYAGレーザー」
QスイッチYAGレーザーは、ナノ秒(10億分の1秒)単位で強力なエネルギーを照射する、母斑治療において実績のある一般的な方法です。
-
特徴
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適応
深部まで届く波長を持ち、色の濃い太田母斑や、真皮の深層に密集した色素を効率よく破壊します。
治療初期の色の濃い段階や、皮膚が厚い部位の施術に非常に高い効果を発揮します。
2.衝撃波で優しく粉砕する
「ピコレーザー」
最新のピコレーザーは、ピコ秒(1兆分の1秒)という極めて短い時間でエネルギーを放出し、熱ではなく「衝撃波」でメラニンを粉砕します。
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特徴
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適応
熱によるダメージが少ないため、痛みが軽減され、照射後の赤みや腫れなどのダウンタイムが短縮されます。
炎症後色素沈着のリスクを下げたいお子様や、治療が進んで薄くなってきたアザの仕上げ、シミとの判別が難しい疾患の治療に適しています。
オーダーメイドの使い分け
太田母斑の治療は、回数を重ねるごとに皮膚の状態やアザの濃さが変化します。当院では医師が毎回の診察で経過を正確に診断し、「最初はスイッチレーザーで深部を叩き、後半はピコレーザーで肌の質感を整えながら仕上げる」といった柔軟なプランを立案します。
施術時には、痛みへの配慮として事前に麻酔クリームを塗布し、患者様がリラックスして受けられる体制を整えています。形成外科的な美的視点と、皮膚科の専門知識を融合させ、正常な肌へと導くお手伝いをいたします。予約時間に合わせて、まずは最新設備による診察を受けにお越しください。
赤ちゃんの太田母斑治療|
早期治療の安全性とメリット
「生まれたばかりの赤ちゃんに
レーザーを当てても大丈夫?」
「将来、自分自身で決められる
ようになるまで待つべき?」
顔という目立つ場所に現れる太田母斑を見つけたとき、多くの親御さんは深い不安を感じられます。
しかし、皮膚科専門医の視点からは、太田母斑は生後間もない時期からの早期治療が非常に推奨される疾患です。
なぜ早期治療(乳幼児期)
が推奨されるのか
太田母斑は、異所性蒙古斑とは異なり、成長とともに色が濃くなったり、範囲が広がったりする可能性が高いあざです。
早期に開始することで、以下のような大きなメリットがあります。
少ない回数で高い効果が
期待できる
赤ちゃんの皮膚は大人の半分ほどの厚さしかありません。そのため、レーザーの光が真皮の深い部分にあるメラニン色素まで届きやすく、大人になってから始めるよりもトータルの照射回数を減らせる傾向があります。
レーザーの総エネルギー
を抑えられる
あざの面積が小さい時期に治療を終えることができれば、身体への負担や施術時間も最小限で済みます。
心のコンプレックスを
未然に防ぐ
物心がつく前、あるいは集団生活が始まる前に治療を完了させることで、あざによる心理的な負担(コンプレックス)を取り除いてあげることができます。
安全性と痛みへの配慮
「痛みがかわいそう」というお声もよく伺いますが、当院ではお子様の安全を第一に考えた処置を行います。
最新機器の導入
周囲の正常な組織へのダメージが少ないピコレーザーや、実績のある Q スイッチ YAG レーザーを適切に使い分け、副作用(炎症後色素沈着など)のリスクを徹底して抑えます。
保険診療と
医療費助成について
当院の太田母斑治療は、すべて健康保険の適応(保険診療)となります。また、高知市などの各自治体が実施している「乳幼児医療費助成」を利用することで、ご家庭の窓口負担を抑えて継続的な通院が可能です。
お子様の健やかな成長のために、まずは医師による適切な診断を受けることから始めてみませんか。
予約時間に合わせて、ゆったりとした環境で診察を行います。
治療の流れ|
初診からレーザー照射、
アフターケアまで
太田母斑の治療は、皮膚科専門医による正確な診断から始まります。
当院のクリニックでは、患者様が安心して治療に臨めるよう、以下のステップで施術を進めています。
-
1
診察・カウンセリング
(予約制) - まずは予約時間にご来院いただき、医師による診察を行います。
疾患の確認:あざの種類が太田母斑であるか、あるいは異所性蒙古斑や外傷性の色素沈着、シミではないかを厳密に診断します。
治療法の提案:皮膚の深さやメラニンの濃さに合わせ、スイッチレーザーやピコレーザーのどちらが適しているか、予測される照射回数や期間を詳しくご説明します。
保険適応の確認:保険診療の範囲内で、どのような費用負担になるかも明確にお伝えします。
-
2
照射前の準備
- レーザーの痛みを最小限に抑えるための準備を行います。
洗顔・クレンジング:色素への反応を妨げないよう、メイクや汚れを落としていただきます。
-
3
レーザー照射
- 準備が整い次第、専用の施術室でレーザー照射を開始します。
医師が肌の状態を見極めながら、適切な出力で照射を行います。
施術時間は数分程度(大きさにより異なります)です。目を保護するためのシールドを使用し、安全に配慮して進めます。
-
4
冷却・アフターケア
- 照射直後の肌は一時的にデリケートな状態になります。
冷却:火照りを鎮めるためにアイシングを行います。
保護:軟膏を塗布し、必要に応じて保護テープやガーゼを貼ります。
指導:術後の日焼け対策や洗顔方法など、色素沈着を防ぐためのホームケアを皮膚科スタッフが丁寧にアドバイスします。
-
5
経過観察と次回予約
- 通常、太田母斑は 3ヶ月〜半年の間隔を空けて複数回の治療を行います。
数週間後の検診で、肌の回復状況やあざの薄まり方をチェックします。
次回の予約を行い、長期的なゴールを目指して計画的に進めてまいります。
太田母斑の治療料金
(健康保険適用・
助成制度について)
「顔の広範囲にあるあざの治療は、高額な自費診療になるのでは?」と心配される方も多いですが、太田母斑は厚生労働省に認められた疾患であり、当院でのレーザー治療はすべて健康保険の適応(保険診療)となります。
保険診療での治療費用の目安
| 治療方法 | 対象あざの種類 | 保険適用 | 自己負担割合 | 実際の負担金額(目安) |
|---|---|---|---|---|
| ピコレーザー | 先天性のあざ・異所性蒙古斑 | あり | 3割負担 | 3,000円~15,000円/回 |
| QスイッチYAGレーザー | 先天性のあざ・異所性蒙古斑 | あり | 3割負担 | 3,000円~15,000円/回 |
※表示金額は全て税込みです
高知県内の子ども医療費助成制度について
異所性蒙古斑は、保険診療の対象であるため、お住まいの自治体の助成制度をフルに活用することができます。
高知県内の多くの自治体では、お子様の医療費を助成する制度が整っています。この制度を利用することで、レーザー治療にかかる自己負担額が無料、あるいは大幅に軽減されます。受診の際は、必ず「健康保険証」とあわせて各自治体から発行される「乳幼児医療費受給者証(子ども医療費受給者証)」をお持ちください。
※各自治体の詳細な助成内容については、以下の公式ページをご確認ください。
- 高知市にお住まいの方:
高知市 乳幼児医療費助成 - 南国市にお住まいの方:
南国市 子ども医療費助成 - 土佐市にお住まいの方:
土佐市 乳幼児医療費助成 - 香南市にお住まいの方:
香南市 乳幼児医療費助成 - 香美市にお住まいの方:
香美市 乳幼児医療費助成
太田母斑治療のよくあるご質問
太田母斑は、保険診療の適応になりますか?
はい、太田母斑は、厚生労働省に認可された疾患であり、当院でのレーザー治療はすべて健康保険が適用される保険診療となります。赤ちゃんやお子様の場合は、自治体の医療費助成制度を利用することで、自己負担を抑えて継続的な通院が可能です。
太田母斑は、何回の照射で
消えますか?
太田母斑は、皮膚の深い真皮に原因があるため、通常5回〜10回程度の照射が必要です。メラニン色素の濃さや範囲により個人差はありますが、回数を重ねることで正常な肌色へと近づいていきます。
太田母斑は、治療時に
痛みを感じますか?
太田母斑は、ゴムで弾かれたような痛みを伴うことがありますが、当院では事前に麻酔クリームを使用して痛みを最小限に抑える処置を行います。最新のピコレーザーは、従来のスイッチレーザーよりも衝撃が少なく、痛みに敏感な方にも配慮した施術が可能です。
太田母斑は、赤ちゃんのうちに治療を始めるべきですか?
はい、太田母斑は、身体の成長に伴ってアザが大きくなったり濃くなったりする可能性があるため、生後間もない時期からの開始が推奨されます。乳幼児期は皮膚が薄く、レーザーの効果が得られやすいため、トータルの治療期間を短縮できるメリットがあります。
太田母斑は、一度の施術時間はどのくらいですか?
太田母斑は、照射範囲の大きさにもよりますが、レーザー照射自体は数分程度で終了します。ただし、事前に麻酔クリームを浸透させるための時間(約1時間)が必要ですので、余裕を持って予約時間にお越しください。
太田母斑は、治療後に
シミのような跡が残りますか?
太田母斑は、照射後に一時的な「炎症後色素沈着」が起こることがありますが、数ヶ月の経過とともに自然に改善します。この副作用を抑えるためにも、治療期間中の日焼け対策が非常に重要となります。
太田母斑は、蒙古斑(異所性
蒙古斑)と何が違うのですか?
太田母斑は、目の周りや頬などの顔面に現れ、自然に消失することはない疾患です。お尻以外の部位にできる異所性蒙古斑は、成長とともに消えることもありますが、太田母斑は放置すると色が濃くなる傾向があるため、正確な医師の診断に基づいた治療法の選択が不可欠です。
太田母斑は、大人になってからでも完治しますか?
はい、太田母斑は、大人になってからでも保険の範囲内で根治を目指せます。思春期以降に色が目立ってきた場合も、皮膚科専門医による適切な診察と最新のレーザー選択によって、きれいに消せる可能性が高いアザです。
太田母斑は、治療後のアフターケアで注意点はありますか?
太田母斑は、照射した部分が非常にデリケートになるため、擦ったり剥がしたりせず、処方された軟膏で保護してください。また、新しい皮膚に紫外線が当たると色素沈着の原因になるため、徹底した日焼け防止が必要です。
太田母斑は、どのクリニック
でも治療できますか?
太田母斑は、適切な波長を持つQスイッチレーザーやピコレーザーを完備した、皮膚科や形成外科での受診をおすすめします。当院は皮膚科専門医による専門的な診察を行っております。まずは受付にて相談の予約をお取りください。
太田母斑ページの監修者情報
太田母斑は、皮膚の深部である真皮に原因があるため、セルフケア改善することはなく、適切な診断に基づいたレーザー治療が不可欠な疾患です。
本ページは、高知市で長年皮膚科専門医として診療を行い、多くのあざ治療に携わってきた「ふみの皮フ科」院長が監修しています。当院では、保険診療の枠組みの中で最新のピコレーザーや Q スイッチレーザーを駆使し、赤ちゃんから大人の方まで、痛みや副作用に最大限配慮した施術を提供しています。
顔という大切な場所のアザだからこそ、形成外科的視点も持ち合わせた専門的な診察を行い、メラニン色素を根本から取り除くためのサポートを全力で行います。
皮膚科専門医 院長
池野 史典
資格・所属学会
- 日本皮膚科学会
- 日本美容皮膚科学会
- 日本乾癬学会
- 日本臨床皮膚科医会
- 日本接触皮膚炎・皮膚アレルギー学会
- 国際抗老化再生医療学会
- 日本医学脱毛学会
高知県内各地からのアクセス
当院は高知市北西部の福井扇町に位置しており、高知自動車道「高知IC」や「伊野IC」からもアクセスしやすいため、高知市外の遠方からも多くの患者様にご来院いただいております。
中秦泉寺方面(北部)から
高知駅北口側や万々エリアからは、非常に短時間でアクセス可能です。
お車の場合: 北環状線(県道44号)から万々交差点を経由し、福井方面へ。混雑が少なければ、高知駅から10分程度で到着いたします。
バスの場合: JR高知駅から「福井・万々方面」行きのバスに乗り、「福井扇町」で下車してください。
鏡川以北の市街地からは、県道270号線(旧福井街道)を西へ進むルートが最短です。
お車の場合: 城山町や旭町周辺からは、鏡川橋を越えてすぐの信号を北上するルートが分かりやすく便利です。
自転車の場合: 比較的平坦な道が多いため、旭・福井周辺にお住まいの方は自転車で通院される方も多くいらっしゃいます。
鏡川を越えてご来院いただくエリアです。
お車の場合: 桟橋通りや筆山トンネルを経由し、鏡川橋付近から北上してください。
信号の多い中心部を避けて、高知南IC付近から「高知自動車道」を1区間だけ利用し、「高知IC」で降りるルートもスムーズです。
国道32号線(電車通り)または南国バイパスを利用するルートが一般的です。
お車の場合: 葛島交差点を西へ進み、知寄町・菜園場を経由して県道270号線へ。
混雑する時間帯は、高知東部自動車道(しおかぜライン)から高知ICへ抜けるバイパスルートを利用すると、信号待ちのストレスなくご来院いただけます。
(県東部)から
高知自動車道、または国道55号線のご利用が便利です。
お車の場合:高知東部自動車道から高知自動車道へ入り、「高知IC」で降りて約15分。または国道55号線を西進し、高知市中心部を経由して県道270号線(旧福井街道)へお進みください。
(県西部)から
高知自動車道(無料区間含む)を利用したアクセスが非常にスムーズです。
お車の場合:四万十町中央ICから「伊野IC」まで進み、出口から国道33号線・県道経由で約15〜20分で到着いたします。
高速道路を利用することで、四万十市方面からも日帰りでのシミ取り治療・カウンセリングが可能です。
国道439号線から県道16号線(高知本山線)を経由するルートが便利です。 高知市街地に入る手前で福井方面へ抜けることができるため、混雑を避けてスムーズにご来院いただけます。
ご利用の方
JR高知駅より、とさでん交通バス(福井・万々方面行き)に乗り換え、「福井扇町」バス停にて下車すぐ。 県西部・東部からJRをご利用の場合も、高知駅からバス一本でアクセス可能です。
当院は広い無料駐車場を完備しております。治療は複数回の通院が必要になるケースもありますが、お車で通いやすい環境を整えております。遠方からお越しの際、道が不明な場合はお気軽にお電話ください。
所在地:ふみの皮フ科 〒780-0966 高知県高知市福井扇町1178-3 tel.088-820-1118