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医療脱毛の毛周期|高知県高知市ふみの皮フ科|全身脱毛・メンズ脱毛・ヒゲ脱毛

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医療脱毛の毛周期 Depilation cycle

本ページでは医療脱毛の毛周期に関して出来る限り詳しく、
分かりやすく日本皮膚科学会認定専門医が解説をさせていただきます。

毛周期とは?

高知県の皮膚科・美容皮膚科のふみの皮フ科のイメージ

私たちの体毛には一本一本に寿命があり、「生えて成長し、抜け落ち、休んでまた生えてくる」という一定のサイクルを繰り返しています。これを「毛周期」と呼びます。
すべての毛が同時に生え変わるわけではなく、一本一本が異なるタイミングでサイクルを回しているため、肌の表面には「今まさに伸びている毛」もあれば、「成長が止まっている毛」も混在しています。

成長期(せいちょうき)

毛の製造工場である「毛母細胞」が活発に分裂し、毛がどんどん太く長く成長していく時期です。メラニン色素が濃く、毛根もしっかりとつながっています。

退行期(たいこうき)

毛の成長がストップし、抜け落ちる準備に入る時期です。毛根への栄養供給が止まるため、毛は徐々に皮膚の表面へと押し上げられていきます。

休止期(きゅうしき)

次の毛が生えてくるまでの「お休み期間」です。古い毛は自然に抜け落ち、毛穴の奥では次の新しい毛を作る準備をしながら待機している状態です。

毛周期が重要な理由

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医療脱毛のレーザーは、肌にあるすべての毛に効果があるわけではありません。効果を発揮するのは、毛穴の中に毛が存在している「成長期」と「退行期」の毛だけです。
医療脱毛は、黒い毛(メラニン)にレーザーの熱を吸収させ、その熱を導火線のように伝わらせて、奥にある「発毛組織」を破壊する仕組みです。つまり、熱を届けるための「毛」が発毛組織の近くになければ、いくら照射しても破壊することはできません。

成長期(効果:◎)

毛が発毛組織(毛乳頭)とがっちりと繋がっている状態です。レーザーの熱がダイレクトに伝わるため、最も高い脱毛効果が得られます。

退行期(効果:○)

毛が抜け落ちる準備を始め、根元から離れつつある状態ですが、まだ毛穴の中に毛が残っていれば熱を伝えることができるため、脱毛効果は期待できます。

休止期(効果:×)

毛穴の中に毛が全くない状態です。熱を伝える媒体(毛)がないため、レーザーを照射しても脱毛効果は一切ありません。

【部位別】
毛周期のサイクルと目安

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毛の生え変わるリズム(毛周期)は、体の部位によってそのスピードや期間が全く異なります。「成長期(毛が伸びる期間)」と「休止期(毛が抜けて休んでいる期間)」の長さが場所ごとに違うため、すべての部位を同じペースで照射するのではなく、それぞれの特徴に合わせた最適な間隔で施術を行うことが大切です。

以下は、主要な部位ごとの毛周期の目安です。これを知っておくと、次回の予約時期の参考になります。
カウンセリング時にしっかりとご説明しますのでご安心ください。

顔(ヒゲ・口周り)

成長期:約4ヶ月~1年
休止期:約3~4ヶ月

ワキ

成長期:約4ヶ月
休止期:約3ヶ月

成長期:約3~4ヶ月
休止期:約1.5ヶ月
(休止期が短いため、比較的サイクルが早いのが特徴です)

成長期:約4ヶ月
休止期:約3ヶ月

VIO(デリケートゾーン)

成長期:約1~2年
休止期:約4.5ヶ月
(成長期が長く毛が太いため、しっかりと回数を重ねる必要があります)

脱毛のベストタイミングは
「成長期」と「退行期」

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医療レーザー脱毛は、毛の黒い色(メラニン)を介して熱を伝えるため、毛根がしっかりと存在している「成長期」および「退行期」の毛に対して効果を発揮します。
しかし、私たちの体毛は、すべての毛が「せーの」で一斉に生え変わるわけではありません。肌の表面には、「今まさに伸びている毛(成長期・退行期)」と、「お休み中の毛(休止期)」が常に混在しています。
残念ながら、休止期の毛穴にはレーザーの効果が及びません。
そのため、1回の施術ですべての毛を無くすことは物理的に不可能です。 期間を空けて施術を繰り返すことで、前回は「お休み中」だった毛が「成長期」に入ったタイミングを狙い撃ちし、徐々に全体の毛量を減らして完了を目指します。

当院が「1.5ヵ月~2ヵ月間隔」
を推奨する理由

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前述の通り、医療脱毛は「成長期」の毛にしか効果がなく、お休みしている「休止期」の毛には全く反応しません。 早く終わらせたいからといって焦って間隔を詰めすぎても、まだ多くの毛が休止期のままであるため、レーザーを当てても意味がなく、せっかくの施術回数を無駄に消費することになってしまいます。
一度休止期に入った毛が目覚め、再びレーザーが反応する「成長期」へ生え変わるサイクルがおおよそ「1.5ヵ月~2ヵ月」です。そのため当院では、次回の照射効果を最大化し、効率よく最短期間で脱毛を完了させるために、このペースでのご来院を推奨しております。

1回の施術で処理できるのは、
全体の約10%~20%

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前述の通り、脱毛効果があるのは「成長期」と「退行期」の毛だけですが、すべての毛が同じタイミングで一斉に生え揃うことはありません。一本一本がそれぞれバラバラのサイクルで活動しています。
そのため、1回の施術でタイミングが合い、確実に破壊できる毛根は、全体の毛量のわずか10%~20%程度と言われています。 残りの80%以上はまだ「休止期」で眠っている状態ですので、それらが順番に目覚めて生えてくるのを待ち、根気よく回数を重ねていく必要があります。これが、自己処理のいらない状態にするために、一般的に5回~10回の施術が必要となる医学的な理由です。

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