ボトックス

表情の変化に合わせて筋肉を動かすことなどが原因でできるしわを「表情じわ」といい、眉をひそめた時に眉間にできるしわなどがこれに当たります。

A型ボツリヌス毒素は天然のタンパク質を精製した薬で、しわの原因となる筋肉の緊張を和らげ、眉間などのしわを目立たなくする治療法です。当院では厚生労働省に認可されているアラガン社の「ボトックスビスタ」を使用しています。

 

Q&A

ボトックスビスタのメリットは?
手術を行う必要がなく、治療にかかる時間は平均10分前後です。また、治療後のダウンタイムがほとんどないため、すぐに通常の生活に戻ることができます。
ボトックスビスタはどれくらい前から使用されていますか?
米国ではFDAの承認により、2002年からボトックスビスタによるしわ治療が行われています。また、日本では2009年に厚生労働省による承認が得られ、使用されています。
表情に大きな変化などは起きませんか?
適切な量を適切な部位に注射すれば、外見が急激に変化したり、不自然な表情に見えたりすることはありません。
ボトックスビスタによる治療とは、具体的にはどのようなことを行うのですか?
とても細い針を用いて、顔の特定の筋肉に少量のボトックスビスタを注射します。痛みや不快感が生じることがありますが、通常はそれほど強い痛みではなく、麻酔は必要ありません。
ボトックスビスタの効果はどれくらい持続しますか?
効果は通常3~4ヶ月持続し、徐々に元の状態に戻ります。
ボトックスビスタでしわが増えることはありますか?
ボトックスビスタの影響で、新たにしわが増えることはありません。
効果はいつからあらわれますか?
一般に、治療後48時間以内には効果があらわれてきます。そして2週間後には最大限の効果に達します。
ボトックスビスタの治療後に化粧品を使用したり、他の治療を組み合わせても大丈夫でしょうか?
ほとんどの場合は問題ありません。
ボトックスビスタの治療に痛みはありますか?
注射の痛みはありますが、通常はすぐにおさまります。
ボトックスビスタに副作用はありますか?
どのような医薬品にも副作用はあります。頭痛、瞼が下がる(眼瞼下垂)、注射部位の局所的な痛み、顔の痛み・赤み、筋肉の部分的な脱力、注射部位周辺の腫れ・あざ、皮膚のつっぱり、無感覚、チクチクする感じ、吐き気などが報告されています。

施術が受けられない方

・全身性の神経筋接合部の障害をもつ方(重症筋無力症、ランバート・イートン症候群、筋萎縮性側索硬化症など)
・妊娠中、授乳中の方
・他のボツリヌス毒素製剤にて治療中の方
・高齢者(65歳以上)の方     
 ※上記の他にも診察後施術できない場合はありますのでご了承下さい。

 

 

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